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九州ひと回り (2.国東~宇佐)


2015/11/12(木)

国東半島の早朝、まだ暗いうちに眼が覚めたが、朝食時間にはまだ早く、近くを散策する事にし、車に積んできた自転車を下ろして、朝のサイクリング(朝練)を開始した。 先ずはホテルの周りを回る。
ホテルの南は国道に面しており、背後の北東部は湾になっており、海から岩が突き出た砂浜の海岸だ。
ホテルから海岸に向かい遊歩道を東に進むと、海岸に降りる道があり、砂浜まで降りてみると、丁度朝陽が雲の切れ目から見えて来た、綺麗な日の出だ。

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国東半島の日の出
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ホテル敷地内を散策
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朝食は左が基本+右はチョイス、食べきれるかな?
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拡大写真、これだけでも充分ですよね。

朝食をしっかり食べて、9時前にはチェックアウトしました。
ホテルを出発して、豊後高田の昭和の町へ向います。
国東半島の中心部を横切る道で約30分、途中には水源用のダムや急峻な地形や奇岩があり、沢山のお寺や磨崖仏がある道で、次回は数日かけて、ゆっくり訪れたい場所です。

国東半島のダム付近の奇岩
国東半島のダム付近、奇岩だらけです。

かなり細いくねくねした山道を過ぎると、快適な下り坂になり、あとはナビに導かれて、豊後高田市の中心部に到着、昭和の町で降りてみます。

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昭和の町と書いた建物があります。
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昭和ロマン館に入ってみます。
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入口の料金所から覗いてみると、なにやら観光用のテーマ館の様です。

てっきり旧い昭和の町並みを復元したところだと思ってましたが、どうも観光用のテーマ館らしいので、ここは入口から覗くだけにしました。
ここから近くに、あの格式高い、宇佐神宮があるので行ってみました。

いよいよ、宇佐神宮参拝です。

今日は平日なので参拝客も少なく神宮近辺も閑散としています。
神宮入口の観光バスが止まっている大駐車場に駐車し、神宮方面らしき道を辿ってみました。
どうもメインの参道ではないらしく、川向こうに渡る綺麗な橋が見えてきました。 この橋は参道の右手にあり、呉橋と言いいますが、今は通ることが出来ず、直ぐ下手にある神橋から境内に入ります。

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呉橋は寝殿造りの屋根を持つ綺麗な橋です。
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神橋より呉橋を望む。
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参道へ向かう道は紅葉がちらほら。
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手水舎で手と口を清めます。
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上社へ向う入口、今日は階段で登ってお参りするには時間ないので、短縮コースにします。
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今回は下社にお参りします。上社には次回ゆっくり参拝する事にします。
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下社には3つの拝殿が並んでおり、中央の拝殿にお参りしました。
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宇佐神宮の表参道から帰ります。 おみくじも次回の楽しみに。
宇佐神宮ガイドマップ
宇佐神宮ガイドマップ(宇佐神宮サイトより)

宇佐神宮の境内をみると、かなり広大なので、とても一日では回り切れそうもなく、次の機会にゆっくり来る事にして、次の予定、同じ宇佐市にある、生活工房とうがらしに向います。

「生活工房とうがらし」、以前から行きたかった所です!

ナビに住所をセットして出発したが、どうも回り道している様です。
ここら辺りは、土地勘がないので、そのままナビ任せで走ると、畑の中の道になって来て、やがて「目的地です」とアナウンス。
しかし、以前写真で見た建物らしきものは周りには見当たらない。
スマホでGoogle mapを開き、航空写真の画面に切り替えて近くの建物を探すと、丁度、川の向こう側に、目的地があるらしい。

迂回して川の反対側に行くと、特徴のある建物が見えて来た。
車を停めて工房へ向うと、主宰の神谷 禎恵さんの姿が見えた。
今日は、取材や調理の会合が重なって、お忙しい中の訪問だったが、大歓迎して頂き、取材の方々と一緒に説明をお聞きする事が出来た。

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ユニークな形の生活工房とうがらし、手前は主宰の神谷 禎恵さん。
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今日の取材用の宇佐の伝統料理が、次々と出来上がって来る。
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宇佐地方の伝統的料理、ぬかどこ料理、
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試食用にお料理をいただきます。 やさしい伝統の味が実に美味しい。
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取材の方々に混じって、生活工房とうがらしについて説明を聞く。

神谷さんに生活工房とうがらしをご案内頂きました。
工房自体が台所をテーマにした建物になっています。
工房の周囲は、素晴らしい地産の食材の宝庫です。
これら周りの自然環境と伝統の料理文化が一体化して、食の分野から大分の国東半島宇佐地域 世界農業遺産を支えています。

神谷 禎恵さんのプロフィールです。

(クリックすると拡大表示)
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宇佐地方の様々な伝統料理が出来上がった様です。
今から、取材が始まります。

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宇佐地方の伝統料理の数々、実に美味しそうです。
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主宰の神谷 禎恵さんと、お母様である創始者の金丸 佐佑子さん。

しばらく休んだら、生活工房とうがらしの内部に、ご案内頂きました。
「とうがらし」にあるのは「昔台所」「今台所」「外台所」と呼んでいる3つの台所だけ。 うまく工夫されたレイアウトで、宇佐の台所と食の歴史が一目で分かる様になっています。
食に関心のある人々が集うこの「とうがらし」で、地域に伝わる料理を作って、食べて記録し、次世代に伝える活動をされています。

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取材や料理の会合が始まったので、この辺りで、神谷さんとお母様にご挨拶して、「とうがらし」を後にしました。
お忙しい中、ご丁寧なご対応を頂き、ありがとうございました。
また、お邪魔致します。

つづく


九州ひと回り (1.南阿蘇~国東)


2015/11/11(木)

ここ数年来、不義理を重ねていた友達や、仕事でお世話になった知人を訪ね旧交を温める為、九州ひと回りする事を思い立った。
又、この旅をきっかけに、公私共に一区切りをつけ、自分自身のこれからの生活の方向性を再確認する為の、自分探しの旅にもしたいと思う。

先ずは、熊本県の南阿蘇に移住した、NPO仲間のMさんの田舎暮らしの様子を見に熊本県に向かい、以後、長崎から福岡経由で大分を回って帰る予定だったが、ホテルを予約する段階で大きな問題が発生した。

長崎のホテルの空き室が全く無く、しかもいつも5000円程度の料金のビジネスホテルが、何と3万円にもなっている。 何事が起こったかと思い、知人に聞いてみると、中国人や韓国人ツアー客用にホテルが押さえられたり、福岡では大相撲が開催されるのが重なり、ホテルの空き室がない異常な事態になったらしい。、
前もって確保していた土日の福岡の宿泊先だけは固定して、前後の計画を急遽変更し、九州を逆周りに回る事にして、最後に行く予定の大分の国東半島に初日の宿を取り、後はその都度泊まる場所を探しながら九州をひと回りする事にした。 久し振りの行き当たりバッ旅だ。

さて出発日11月11日は、早起きして荷物を積み込み7:30出発だ。

自転車で荷室は満載
散策用の自転車を積み込むと、荷室は満載になりました。

まだ、通勤ラッシュ前の空いた道を九州自動車道の宮崎IC目指して快調に進む、途中少々混み始めたが20分ほどで高速に入る。

宮崎料金所
宮崎料金所を順調に通過
朝霧が凄い、
えびのジャンクション抜け熊本方面へ向うと、朝霧が凄い、
宮原SAに到着、ひと休み
9時過ぎには宮原SAに到着、ひと休みします。

ひと休みした後、9:30には熊本方面に出発。
アポ予定の11時にはマダマダ時間が有るので、のんびりと高速を北上し、ナビに従って熊本空港方面への出口に降りる。
少し逆戻り気味に御舟町方面に右折し、以前行ったミルク牧場前の高原を快調に走ると、吉無田高原方面の看板が見え、緑の村入口でナビの案内は終了、到着です。
ここからMさんの家に電話するが、携帯の電波状況が悪く中々通じない、少し移動してようやく通じたが、Mさんはこの吉無田高原近くの奥さんのショップにいるとの事、迎えに来てもらった。
久し振りの再会に、Mさんとも積もる話が沢山で話が弾む、一段落した後に、吉無田高原の説明を受け、各地を案内してもらった。

詳しくは⇒ 吉無田どっとねっと

吉無田高原、蜩窯(ひぐらしがま)
吉無田高原、再生した古民家は、陶器窯、カフェ&ショップ

まず案内されたのは、古民家再生した、陶芸工房、カフェ&ショップ「蜩釜(ヒグラシ窯)」です。

吉無田高原、蜩窯(ひぐらしがま)
古民家を再生して、窯で陶器を焼いています。
陶器窯その2
陶器窯その2
陶器ショップ、ピザとカフェの店。 紅葉も綺麗です。
窯の隣は、陶器ショップ、ピザとカフェの店
店内ショップ
中のショップでは、製作した作品が飾ってあります。
レストラン内部
レストラン内部
新鮮で美味しいサラダ
新鮮で美味しいサラダ
新鮮で美味しいサラダ
新鮮で美味しいサラダ
メインのピザを夢中で食べてしまい、写真はありません
メインのピザを夢中で食べてしまい、写真はありません。 熱々のピザ、美味しかった!
古民家を再生した、ヒグラシ窯の陶器工房、ピザ・カフェのレストランでは、平日にも関わらず、常連らしいお客様が次々と来られ、特製のピザランチが都会と同等の価格で提供されており、私もその美味しさを堪能させて頂きました。
どうやって、この地でこの様なビジネスが成り立っているのか、興味津々です。
穂切り杉の林
穂切り杉の林、くねくね変形した木を利用して、アスレチック林にする計画です。
吉無田湧水、川神社
吉無田湧水、川神社
阿蘇の湧き水、汲み放題です。
阿蘇の湧き水、汲み放題です。
持参したポリタンクに美味しい水を汲んでます。
持参したポリタンクに美味しい水を汲んでます。
阿蘇の伏流水は新鮮で素晴らしい味
阿蘇の伏流水は新鮮で素晴らしい味です。

穂切り杉の林では、くねくねと曲がった枝が不思議でしたが、杉の植林用の穂を切った後の枝が、あのような形になるのだと、初めて知りましたが、あの林を整備して、子供が遊べる林にして、フィールドアスレチックの様にしたいとお聞きして、あのくねくね枝を、そんな風に活用するという発想に、なるほどと納得しました。そして、吉無田の湧水では、清浄な阿蘇の伏流水を汲み放題できる水汲み場など、素晴らしい場所で一杯でした。

Mさんのお話では、今後、NPO法人を作って、地域のコミュニティ造りや古民家の再生促進や、吉無田高原のホームページの活性化、地域の生産物のネット販売やマーケティング展開等を考えておられるとの事、私も何かお手伝い出来ることがありそうなので、次回の再会を約して、吉無た高原を後にしました。
Mさん、大変お世話になりました。


時間はもう13:30を過ぎ、次の予定の杵築市の友人宅へ急ぐことにしました。 ナビをセットすると、2時間30分ほど掛かり、到着は16時頃になりそうだ、約束の時間より1時間くらい遅れそうなので、途中で電話することにして、出発しました。

吉無田高原を後に阿蘇経由で杵築市へ
吉無田高原を後に阿蘇経由で杵築市に向います。

 

道を間違えながら、内牧温泉の近くを通り、212号線経由で南小国町を通り、九重IC方面へひた走り、約束の15時前に杵築の友達に電話して遅れる旨を連絡し、九重ICに入ると30分も経たないうちに杵築ICに到着、何とか30分遅れで、中学時代の同級生、トンちゃんとキンさん夫婦宅に到着、2時間ほどお茶を飲みながら、久し振りの会話を楽しみました。 本来なら、ゆっくり滞在してくれと言われていたが、当日の宿泊地近くに、FB友達のSさんが数日前から滞在しており、夕食を食べる先約があり夕方には失礼する事にした。

杵築市
杵築市

トンちゃんキンさんと名残を惜しみ、杵築市を立ち、車で30分ほど先の国東半島のホテルに向う。
途中の大分空港までは直ぐ着いたが、それから海沿いの道は真っ暗で、結局、18時ごろ宿泊予定のホテルに到着。
チェックインを終え、FB友達のS君に連絡をして、一緒に夕食をする為、ホテルに来て貰う。 19時ごろに到着予定だ。

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ヴィラくにさきホテル、なかなか良いホテルに到着。
19頃、友人のS君が到着し、食事開始です。
19頃、友人のS君が到着し、食事開始です。
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食事は国東半島の海の幸が中心の美味しい料理です。
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どんどん美味しい料理が出てきます。 全部食べられるかな?
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沢山飲んで、あれこれ話している内に料理の撮影を忘れ、締めの太刀魚寿司です。

話が尽きない内に夜も遅くなり、お互いに明日は早いので、S君も帰る時間となり、フロントまで送って行き、お見送りをした。

鍵を貰い、部屋に行くと、独りでは勿体無いような、ツインのなかなか良い部屋です。 外は海鳴りが響き、真っ暗で景色は全く見えません。
今日一日の汗を流す為、ゆっくりと大浴場で長湯をしてリラックスした後、ベッドにもぐり込むと、数分で爆睡です。
今日は500km近く走って少々疲れました。

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それではオヤスミナサイ。
つづく


新田原基地~西都原古墳群


2015/10/26(月)

木~土曜日まで、検査入院だったので、久し振りに新富町から西都原へ行って来ました。 ちなみに検査結果は異常なし、次は2年後になります。

朝はかなり気温が下がって寒いので、10時ごろにゆっくりバイクを引っ張り出して、空気圧を調整して、軽く点検してエンジンをかけ数分間暖機運転、さて一ツ葉の海岸通に向けて出発です。
海岸通を制限速度でノンビリ走行し、臨海公園のインターチェンジを左折し、すぐ右折してシーガイア沿いの松並木の道を北上、ここは制限速度40kmなのだが、誰もそんなにゆっくり走っていない。 車の流れに併せて、シェラトンホテルを過ぎた辺りで、一本西側の佐土原に抜ける道にコース変更、そのまま道なりに走ると佐土原町を過ぎ、一つ瀬川手前で10号線を右折して川を渡ると新富町だ。

新富町役場の先を左折し丘を登るとすぐに、新田原基地の東端に達する。  ちょうどその辺りに基地を見渡せる、空の駅竜馬という軽食の店があり、ここから戦闘機の演習を見ることができる。

新田原基地遠景
新田原基地遠景
新田原基地2
拡大するとこんな感じ
新田原基地3
新田原基地3

待つこと30分余り、遠くでジェット機の爆音が、西の方から回り込んで来て、数分経って腹に響く爆音が近づいたと思うと、いきなり目の前の低空にF15戦闘機が目の前に飛び出し、低空から急上昇!

F15アグレッサー部隊
F15アグレッサー部隊の先導機です。
速くてカメラのフレームに入りきりません。
速くてカメラのフレームに入りきりません。
横ロールしながら
くるくる横ロールしながら遠ざかっていきます
迷彩塗装がアグレッサーの特徴
機体上面の迷彩塗装がアグレッサーの特徴です。

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F15アグレッサー部隊は3機で1チー
F15アグレッサー部隊は3機で1チームの様です。
愛車のあーる君です。
展望所から下を見ると愛車が待ってます。

道の駅竜馬を後に、西都原に向かいます。
途中にうなぎ屋があったので、昼食に立ち寄りましたが、注文したうな丼は少々物足りない感じです、最近高くなってるので値段は上がっても、うなぎは小さくなってきました。 この地域のうなぎ屋では肝吸いではなく、呉汁が普通です。

昼食はうな丼
昼食は西都原へ行く途中のうなぎ屋さん

15分程で西都原古墳群に到着、ここのコスモスは11月初めの連休に合わせて満開になる様にしているのだすが、今年は少し早めですが、満開で見ごろです。 車も混んでおり、少し外れの古墳「鬼の磐」近くにバイクを停めて、しばしコスモスを楽しみました。

鬼の磐を遠くに望み、満開のコスモス
鬼の磐を遠くに望み、満開のコスモス、そして青い空にぽっかり浮んだ白い雲
バイクもコスモスに囲まれ上機嫌
バイクもコスモスに囲まれて上機嫌の様です。
元気に立ち上がるコスモス
コスモスに近寄ると元気に立ち上がってます。
鬼の磐は西都原で一番ポピュラー
鬼の磐は西都原で一番ポピュラーで、玄室の中にも入れます。

今年のコスモスも見納め、西都原古墳群から都於郡城址を経て、佐土原経由で帰路につきました。

 


秋の便りNo.1 from 東京・宮崎・会津


2015年10月13日

各地から、秋の便りがやってきました。
先ずは、東京のカッツンから。


久しぶりに晴天に誘われて立川の「国立昭和記念公園」を訪ねてみました。
今年のコスモスは今一の感じでしたがススキは良かったですね。
かっつん

2015年10月コスモス1
2015年10月国立昭和記念公園コスモス1
2015年10月国立昭和記念公園コスモス6
2015年10月国立昭和記念公園コスモス6
2015年10月ススキ
2015年10月国立昭和記念公園ススキ

10月11日、南西方向の空。中央遠くの高い山は鰐塚山。
曇り空から強い風で吹き飛ばされてできた夕雲です。
秋の雲もこれからいっぱいいろんなものを見ることができる。
楽しみだね。
 かねやん
鰐塚山1510
鰐塚山1510

2015/10/13    from Yasu

カッツン
どれも秋を感じさせる写真だね。先週末、生駒高原のコスモスを見に行ったが、連休だったせいか県外組含め大勢でにぎわっていました。
写真はFACEBOOKにアップしましたが、あとで添付メールします。
古賀

2015/10/13
近くにはリンゴ狩りやなし狩り農園もあり、結構楽しめるところでした。ローカルのひなびた温泉を訪ねてみるのも良し。
古賀

生駒高原のコスモス1
生駒高原のコスモス1
2生駒高原のコスモス
2生駒高原のコスモス

2015/10/15    会津より クロケン

皆様

ご無沙汰です。いま福島県は紅葉前線のまっただ中。
磐梯山も中腹まで赤く染まってきました。
先週の月曜日と今週の月曜日、安達太良山へ行って来ました。
先週は、東側からであまりポピュラーでない塩沢口、今週は
西側の沼尻口から。どちらも目の覚めるような錦織りなすという
にふさわしい紅葉。九州とは灌木の種類がことなり岩場も多いため
きれいなんでしょうね。
Facebook ではレポートをしてますが、FBをやってない方も
おられるでしょうから、下記に掲載しました。
いまから11月中旬まで最後は里山の紅葉まで楽しめます。
福島復興にご協力を!(旅行に来て下さい)

10/05
http://aslweb.u-aizu.ac.jp/~kuroken/webs/20151005_adatara/welcome.htm

10/12
http://aslweb.u-aizu.ac.jp/~kuroken/webs/20151012_adatara_numajiri/welcome.htm

黒田


この後も、各地の秋便り、掲載して参ります。

ゴリケン


ブータン産まつたけ!


少し前のニュースになりますが・・・

9月25日、ブータン首相から安倍首相への贈り物として、
ブータン産松茸が首相官邸に届けられたそうです。

ブータンの松茸は、色も形も香りも、日本産の松茸にそっくりだとか!
これは食べてみなきゃ! 今や幻と化した松茸との再会なるか・・・(^^)

ブータンまつたけ
これが、ブータンまつたけだ!

—————————————-
10月になり、待つこと数日
来ました、来ました!大きな松茸がAmazonで、ブータンから到着です。

早速、「ブータン松茸」を宮崎牛と一緒に食べてみました。
色・形・味は国産と同レベル、送って来るのに少し日数がかかったので、香りがわずかに薄い程度です。
久し振りに来た娘達と一緒に、フルコースで美味しく頂きました。

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まつたけと宮崎牛の鉄板焼開始です!
スパークリングワインで乾杯!
先ずはスパークリングワインで乾杯!
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今年初の土瓶蒸しを頂きます。
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う~ん、土瓶蒸し、美味し! 少し出汁が薄かったかも・・・ 次回の教訓です、
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ただ、ひたすらに食べ続けます。
宮崎牛とブータンまつたけ、おかわり。
宮崎牛とブータンまつたけ、おかわり!!
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宮崎産、青ゆずこしょうを加えると、更に美味い!
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もう、お腹一杯と思ったら、松茸ごはんが出て来ました。 これがなきゃ、コースが終わりませんね。

結論、国産まつたけと比べると、若干、香りが薄い気がしますが、中国産やカナダ産と比べると、遥かに国産に近い品質です。
食べる日に合わせて注文し、到着と同時に食べれば、それほど遜色ない味になりそうです。 後は味付けとか、カボスやゆずごしょう等の使い方を工夫すれば、国産の5分の一程度の値段で、まつたけを堪能できそうですね。

以上、ブータン産まつたけインプレでした。


ちょっと楽しい動画紹介です


2015/10/01(木)   by かねやん

おひさしぶり!

外は雨、まだまだ真っ暗な時間です。

この1か月前から気になっていた「動画」をみんなに紹介したい、知らせたい騒動に駆られていたのですが、今朝の「Yahoo」で取り上げらていたことでようやくその気になりました。

あの小林市、山間の田舎の町で、宮崎県人しか知らないだろうあの市が、フランス語でアピール中!というはなし。

なんで、フランス語!?
ま、この動画見てくれ!

この流ちょうなフランス語、わかった?
画面下に出てくる「字幕」をじっくり見ながらフランス語を聞いてほしい。

あれっ?
ん?
おかしい・・・、そう、よくよく見ていると日本語、いや、諸県弁らしい・・・でも、まだ、理解できん!

そう、わかってみると見事!
可笑しい!
ちょっと時代の流れから遅れたような、変化に鈍い宮崎県人からすると(・・・これが気に入っているのだが、私的には)、このセンスは称賛に値するのではないかと思う。
今回取り上げられる前から、動画サイトでは人気になっていたのです!
こんな「動画」の作れる小林市、隠れた魅力満載の街に思えてくる。
動画の最後の方にチラットでてきた「陰陽岩」だけでなく。
ナニ、それ?というひと、もう一度見直してくれ。

小林と言えば、水だろうし、栗の産地、そしてかっては全国的だった高校駅伝の小林高校・・・

でも、この「動画」を通じて”センスの小林”となればこれまた嬉しいことだね。

どうして、こんなレベルの高い市再生動画が作れたのか、興味あるところだが、調べていくと納得!
やはりねぇ~、と言う感じです。

さて、この2弾目、3弾目も考えているというが、それはさらに難しく、成功を期待したいです。
そして、地元の高校生にもこの教育が進んでいるという。

ちょっと、いや、久々に嬉しい話題、是非とも知らせたくメールしました。
外の雨は続いているが、明るくなってきました。

また、また、久しぶりの長文で朝からすみませんね。

かねやん


都井岬ー恋ケ浦ー霧島ツーリング2


2015年9月20日(日)つづき

朝、6時に目を覚まし、今回の本来の目的、ウミガメの旅立ちを見に海岸まで行きました。 しかし、それらしき気配も無く、しばらく海岸を彷徨っていると、宿の女将さん、と言っても、まだ30歳そこそこのアリスさんが海岸に向かって歩いて来ました。 話を聞くと、産卵した卵が教われないように、金網で囲まれた保護区画に、産卵日と数量を書いた気札を立てて、孵化日近くになり、一匹二匹と顔を出して来たら、全ての孵化した子ガメを海岸まで移し、海の方へ放流するんだそうです。
5月頃に始まる産卵から、10月過ぎまでの間、深夜の産卵、早朝の放流と、休む日がない程、保護活動は大変そうです。
残念ながら今日の放流は無しとの事、残念!
次の機会は来年ですね・・・

典型的な和風の朝飯を食べて、少し休んだら会計をして、出発準備に掛かります。 ここカントリーフィールドの一泊二食の料金は、なんと4千円也、とっても良心的な宿です。 また来るぞ!
ライディングウエアに着替え、荷物ケースに衣類を積めて、バイクにセットします。 後は、タイヤ、空気圧、灯火類、ブレーキ、クラッチ、オイルチェック等、各部の点検をし、エンジンを掛けて調子をみます。
宿泊のお客さんも集まって来て、全員で見送ってもらい、ゆっくり出発です。 お世話になりました。 皆さん、また会いましょう!

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カントリーフィールドを後に、霧島へ向かって出発!

10時過ぎに出発、志布志から東九州自動車道の無料区間のインターを探し、数回道を間違えて、高速に乗ります。 乗ったら快調に都城近くのICで高速を降り、財部から霧島神宮経由、霧島温泉まで快調にツーリングです。 あ~気持ちが良い!

霧島温泉近くでお昼になりましたが、食堂が混んでおり、えびの高原まで行く事にしました。 約、30分でえびの高原着、ひと休みします。

えびの高原に到着
えびの高原に到着、ひと休みです。
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ハーレーと並んで、華奢に見えるあーる君!
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えびの高原、足湯の駅です。 足の血流が戻り、良い気分です。
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足湯の駅、えびの高原にて。
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えびの高原のレストランも満員、小林市まで下って、いつものうどん屋で食事する事にしました。 ここは坂の途中の展望台、小林市からえびの市まで一望できます。
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小林市、豊味うどんで遅い昼食、流石にお腹が空いて、蕎麦定食(鯵南蛮、切干煮物、かけ蕎麦、ご飯、漬物食べ放題です。 流石に、ご飯は残しました。

後は、一路宮崎まで、一時間余りの下道ツーリング、エンジン快調に無事、帰り着きました。

終わり


都井岬ー恋ケ浦ー霧島ツーリング1


2015/09/19(土)~20(日)

長い間、更新が滞ってましたが、ようやく復活します。

身体も鈍ってしまい、バイクも乗ってなかったので、久し振りに早起きして、ゆっくり、のんびりと日南海岸から都井岬に向け出発、まずは青島方面にハンドルを切る。
20分ほどで快調に青島バイパスを経由して走行、今日は堀切峠方面にはよらず、そのまま内海トンネルを抜けて、七浦七峠をひた走る。
だんだんバイクの勘を取り戻し、スムーズなコーナリングが出来る様になり、野島、富土海水浴場を横目に見て通過。

油津港への海沿いの道
油津港への海沿いの道、景色抜群です。

お昼は大堂津の寿司屋さんで、寿司ネタの盛り合わせ定食です。
これだけあって、900円だったっけ!

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少し行くと、野生猿の住む幸島です。

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幸島へは波が高くて渡れません。

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幸島を後に、都井岬まで一っ走り、アチコチ探し回り、ようやく御崎馬の親子に遭遇です。
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これが母馬かな?
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御崎馬の親子
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御崎馬の彼方には、太平洋の水平線です。

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反対側を見ると、恋が浦から日向灘が一望できます。
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あーる君もひと休み。
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ライダーもひと休みです。
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都井岬灯台は、55年前のボーイスカウトサイクリング旅行で来た時と、あまり変わりません。
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灯台下の食堂で、みぞれのカキ氷で、喉を潤しました。
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灯台を後に引き返す途中に、彼岸花の群生が眼に入りました。
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民宿カントリーフィールドに到着、今夜はキャンピング・トレイラーに泊まります。

民宿カントリーフィールド
民宿カントリーフィールド

民宿のご主人、みやみやさんが近くの神社まで案内してくれました。

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前の台風で、この谷に竜巻が起こったらしく、数百本の杉の大木がなぎ倒されえています。

鄙びた神社ですが、趣があります。
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夕食は鶏刺身の盛り合わせ、新鮮で美味い。
他地の物を手造りで頂きました。 締めは冷汁でお腹一杯です。
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夜は庭で焚き火をして、キャンプファイア!
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熟睡して、ウミガメの孵化を見に行きましたが、今日の孵化はゼロ! 代わりに恋ケ浦の素晴らしい日の出です!
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まだ波が荒いけど、サーファー2人が海へ向かってます。
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近寄ると大波です。 遠くには都井岬が見えます。
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恋ケ浦もこれで、お別れですが、ゆっくり和食の朝食を食べて2日目の出発準備に取り掛かります。

その2につづく・・・


火花と花火ー2


2015/08/12(水)

づづき

暗闇に青色の花火は目立たないものですね。

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赤は、やはり映えます。川面も真っ赤になっていました。

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こうなると、手書きで画けるのかもね?

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橋の向こう側で、仕掛け花火に点火されました。ナイアガラの滝というらしい。が、こちらからはその見事な様は見ることができませんでした。

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フィナーレは直径が200mを超えるものです。川の両端を覆うほどです。(全国レベルでいえば驚くものではないようですが・・・)

最後はこれです。

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いろいろ見ましたが、やはり、目に焼き付かなくても実物の方が迫力がありますね。

かねやん


火花と花火ー1


2015/08/12(水)  (宮崎のカネヤンより)

「花火」読みましたよ、と親しげに言われたものです、今でも・・・と、又吉直樹氏が苦笑い。

で、みなさん、読みましたか?
「花火」ではない、「火花」。
もし、読んだ方がおられたら簡単に感想を聞かせてください。
良ければ、いつか、図書館で借りられるようになれば読んでみてもいいかな、と思っているので。
さて、久しぶりの話題は、花火大会です。
宮崎県で最大の花火大会は8月8日でした。
場所は昔の通り、橘橋の上流、市役所前の河川敷です。
私たちが見たのは、メイン会場近くではなく、上流の高松橋西側堤防からです。
去年は何十年ぶりかのこの花火大会を、自宅マンションから見ました。
見えたのですが、歓声、感嘆の声も出ないままの、つまらない物でした。
そこで今年は、車で5分くらいで、人混みもなく楽に見るところは?ということで選んだのがココ。
正解でした。
シートを敷き、お茶を飲みながら、のんびりと時を待っていました。
8時が近づくとたくさんの人が周りに集まって、それぞれ思い思いの仕方で観覧の様子。
”人混み”という程ではなく、閑散でもなく、後ろのおばちゃんの元気な話し声がちょっと気になる程度の込み具合。
ま、にぎやかさを感じつつ、一緒に、楽に花火を楽しむにはちょうど良い具合。
ここで、つまりメイン会場から直線距離で2km離れた場所でこれくらいだから、メイン会場はきっと大騒ぎ、混み具合だったのだろうと推測できました。
有料席はすぐに完売した、と言いますから人気は高いようです。
が、ココで大満足でした。
そこで、撮れた花火の写真を送ります。
次から次に打ち上げられ、変化していくそれぞれを目に焼き付けるというのは、小説の世界ではあっても実際は案外記憶に残っていかないものです。
後で見てみると、へぇ~っ、という面白い世界があったことを知りました。
初めてこんな写真が撮れたこともあり、皆さんに紹介します。
hanabi01
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手前の橋は、「天満橋」。これが始まりでした。
hanabi02
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hanabi03
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様々な形、色が飽きることなく空に広がります。
hanabi04
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風は微風、見る方向によっても火花の広がり、形作られるものは違っているのでしょう。
hanabi05
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実際に目で見える花火には、こういう瞬間は網膜には残らないのですが・・・まるで、イラストのようです。
hanabi06
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続く・・・