2015/08/12(水) (宮崎のカネヤンより)
「花火」読みましたよ、と親しげに言われたものです、今でも・・・と、又吉直樹氏が苦笑い。
2015/08/12(水) (宮崎のカネヤンより)
「花火」読みましたよ、と親しげに言われたものです、今でも・・・と、又吉直樹氏が苦笑い。
2015年7月24日(金)
今日は、台風一過、素晴らしい天気に誘われて、中学校の同級生のKくんと、Mくんとの3名で、高原方面へのバイクツーリングに出掛けました。 集合は、朝8時30分、気温23℃くらい、朝の涼しい空気が残る時間です。
全員集合して出発です。
以下、投稿の筆者はKくんこと、お馴染みのカネヤンです。
横を向いたその顔に疲れが・・・そして、タイボウにもなんだか疲れが見えるけど?
ここから、高原町の狭野神社に向かう、バイクならひとっ走りです。
この後、近くの炭酸泉で有名な、湯之元温泉に入りに行きました。
凍えるように冷たい源泉に入り涼んできたのですが・・・
バイクのエンジンが掛かりません、バッテリーがダウンの様です。
レスキューを呼んで、ジャンパーワイアで繋ぎ、エンジンをかけようとしますが、バッテリーにたどり着くまで、外装を外さなきゃダメです。
この後が地獄、炎天下で約1時間、結局、ジャンパーワイアが接続できず、都城のバイクショップまでレッカー移動になりました。
2015/05/30(土)
本日、レターパックで書籍が届きました。 。
送り主は、中学で同窓の元宮崎市長、津村重光君です。
「我 事において後悔せず」という題名で、彼の幼少期からの歩みと、市長時代の真剣勝負のエピソードを散りばめた、興味深い読み物になっています。
読み始めると、幼少期から、我々が一緒に過ごした、中学時代については、自分の思い出とオーバーラップして、当時の記憶がよみがえります。 その後、県外のラサール高校に行った経緯や、我々の知らない大学時代や、社会人になった頃のエピソードも興味深いものがあります。 目次は、こんな内容です。
特に眼を引くのは、政界に身を投じて、市長選に挑戦し続け、ようやく当選した時の苦労話、そして、市長時代の、今だから話せる苦労話など、興味が尽きる事がありません。
この本、次のミニ同窓会か、来年のオリンピック同窓会で回覧する予定です。 しばらくお待ち下さい。
(すぐ読みたい方は、当方へご連絡下さい)
2015/05/25(月)
早めに仕事を終え、天気も良いのでバイクを引っ張り出し、ミヤマキリシマを見に、えびの高原に行くことにしました。
国道10号線を高岡まで行き、その後はR269で小林市に向かいます。
約1時間の快適なツーリングで小林市を過ぎ、県道1号線の出の山公園近くの、豊味うどんで昼食です。
一休みした後は、県道1号線のクネクネした山道を、えびの高原に登ります。 登り終えると、右側に濃紺の不動池、ミヤマキリシマのちらほら咲いています。
左には、入山規制が解除されたばかりの硫黄山、奥には爆裂火口のある韓国岳、1700mが豪快です。
6月に入ったら、えびの高原を少し、鹿児島方面に行った、つつじが丘で満開のミヤマキリシマが見られるそうです。
2015年5月14日(木)
今年は、春4月から天候不順で、5月になっても、からっとした、抜けるような青空の、五月晴れの日は、数えるほどしかありません。
以下は、雨や曇りの日を避けて行った、宮崎県各地の様子と、食い物情報を、お伝えします。
GWに入りました。
今年のGWの天気はイマイチです。
知人から教わった、男のクッキングに挑戦です。
先ずは、簡単なやつからスタート。
連休開けの晴れた日、新田原基地前の、空の駅「龍馬」に行きました。
(写真撮り忘れたので、昨年のを流用)
F15タッチ&ゴー訓練 動画です。(クリックして下さい)
今日はこどもの日
近くの宮崎港で、宮崎みなとまつり2015を、やってたので行って来ました!
昨年の帆船日本丸に続いて、
今年は有人潜水調査船の「しんかい6500」と、「支援母船よこすか」 が、一般公開されていました。 今日は子供になって船内見学です。
先ずは、しんかい6500の簡単な紹介から。
「しんかい6500」は、6,500mの深さまで潜ることができる有人潜水調査船で、1989年に三菱重工業(株)神戸造船所で完成しました。
その活動範囲は日本近海だけでなく、太平洋やインド洋、遠くは大西洋にまで及び、これまでに延べ1,411回の潜航を行ってきました(2014年11月現在)。
現在運航中の大深度まで潜ることのできる有人潜水調査船は、世界でも7隻(※)しかありません。その中で「しんかい6500」は、日本のみならず世界の深海調査研究の中核を担う重要な役割を果たしています。
そして、昨年11月には、「しんかい6500」運航25周年を迎えました。
神戸と宮崎のみなと対抗!「美味SeaFoodバトル」、やってました。
私は、門川の海鮮焼きそばを食べたのですが、結果はどうなったのか、不明です。
幾つになっても、男は子供です。
周りのお父さん達も、子供達と一緒に、キラキラした眼差しで、しんかい6500を眺め続けていました。
さて、来年のこどもの日は、何がやって来るのかな?
2015年4月12日(日)
いちご会の皆さんへ
このたび、同窓の大西くんが短歌部門で宮日文芸賞を受賞されました。同窓生より簡単な祝う会を開催してほしいとの要望を受け、本人の日程も調整の上、開催いたしました。
今回、なるべく多くの方々に参加してもらうべく、時間帯は昼時とし、駐車場にも便利な「宮崎観光ホテル」としました。
幹事 古賀
ギャラリーのページへ⇒ パスワードが必要です。
2015年4月11日(土)
宮崎大学の、6次産業化人材育成講座で同期の、太田原さんから、日向夏の初収穫との連絡がありました。
彼の作っているのは、原産原種の日向夏で、ここ太田原果樹園では、極めて希少な日向夏に絞った生産をメインに、4月からは、6次産業化講座で学んだ、ネット販売もスタートしました。
この原種へのこだわり、太田原果樹園のホームページから、彼の言葉で説明してもらうと、原種日向夏復活に懸ける、意気込みがよく分かります。 以下、HPからの引用です。
「在来系 日向夏」の昭和45年生の苗木を、その2年後に祖父が植えてから平成27年現在、とうとう樹齢45年になりました。 偶然にも、「日向夏」というブランド名が生まれた年でもあります。
「在来系」とは、起源となる種のことで、私は分かりやすく、「原種」と呼んでいます。
これこそが本当の日向夏の味だと私は強く思っているのですが、原種の栽培を継続している生産者が減少していて、今ではとても希少なものになってきています・・・・
この話を2年前の10月、6次産業化講座の親睦会で聞いて、同期生も皆で世に出るように応援したいと、熱く語り合ったものです。
そして昨年の原種栽培開始、そして今年の収穫と、ネット販売のスタートとなりました。
という事で、早速、収穫した日向夏を受け取りに、宮崎市清武町にある、太田原果樹園に行って来ました。 宮崎市街地からのバイパスを通り、清武町の手前を右折し数百m行くと、豊かな田園地帯の中、南向きの斜面に日向夏が実る、果樹園が見えます。 太田原果樹園に到着です。
久し振りに会った、太田原さんとしばらく立ち話をした後、手に入れた原種日向夏を急いで持ち帰り、早速、家で食べてみました。
我々の買うのはジモティ用で、少々小玉なのですが、ナイフで剥いている時から、独特の爽やかな香りが漂ってきます。
白い甘皮が、まだ薄いのですが、不器用に切り分けて、出来上がり!
一年振りの原種は実に美味そうで、やってるうちに生唾が出てきます。
この後、しみじみ味わって頂きました!
鮮烈な酸味と、甘さで渾然一体の味、実に美味いです!
近くで見ると実に瑞々しく、こんな感じです。 美味そうでしょう!?
まだ気温も低く、天候も安定していませんが、これから日照時間が増え、暖かくなると、次の収穫時には、ひと回り大きな日向夏になっているでしょう。
原種日向夏、4月いっぱい頃までが収穫時期で、収穫と同時に、来年の花が咲くそうです。 と、言うことは一年中、栽培しなきゃならない様です。 手が掛かるけど、大事に育てて、昔ながらの味を伝えて行ってほしいものです。
今年の収穫が一段落したら、テスト試作中の、「日向夏マーマレード」の製品化に取り掛かるそうです。 休む暇なく、次は6次産業化への挑戦開始です。
ガンバレー!
P.S.只今、太田原さん始め、同期生のみんなも追加育成プログラム講習を受講し、「食PRO」レベル3認定申請待ち、秋には認定を頂けそうです。
2015年4月4日(土)
今夜は皆既月食という事で、20:30頃から、近くの緑道公園に行って来ました。 すでに半分近く欠け始めていたので、コンパクトデジカメで望遠にして撮影開始しましたが、雲が多く、なかなか良い写真が撮れません。
家に、一眼レフを取りに帰り、再度、撮影場所に行って撮ったのが、この写真です。
21時を過ぎて、最大蝕の時間ですが、雲が多く、それに欠けが大きくなり、月が暗くなったせいか、ピントと露出が合わず上手く撮れません。
やむなく露出優先モードにして撮ると、シャッターが数十秒開放してしまい、ブレが大きくなり、これもうまく撮れません。
最後はマニュアルモードで、なんとか撮影出来ましたが、やはり手振れの為、少しボヤけてしまいました。
苦労した甲斐があり、何とか見られる写真が取れました!
雰囲気だけでも味わって下さい。
この後日本で見える皆既月食は2018年1月までお預け。
次は、夜桜(一月だと梅の花?)と赤い月のツーショットを撮りたいものです!
もっと皆既月食を知りたい人は⇒ 国立天文台のHPへ