そろそろ秋ですね

アメリカテロやらリストラやら?


大山くんより

宮崎大学付属中学校第15期(昭和38年卒)卒業生の皆様、連絡が

大変遅れておりますが、同窓会を11月23日(金)祝日に開催致します。

場所、時間等については未だ決まっておりませんが、日にちだけは

この日に決めましたので ご連絡致します。

場所、時間等決まりしだい葉がき等でご案内致します。

                            幹事      3年C組 大山 修
                                             斎藤文子(旧姓 鬼塚)


皆さんへ
 
ウイルスの詳しい情報を入手しましたので参考に。
最近、テロをはじめ、破壊活動で対策が大変ですネ。
 
ゴリケン
 
>>>>>>>>>>Virus概要 <<<<<<<<<<
■Vitus名:TROJ_VOTE.A
■形態:「トロイの木馬型」不正プログラム
■感染対象:Windows 環境のコンピュータ
■感染経路:e-mailの添付ファイル
■感染活動:
Microsoft Outlook経由でアドレス帳に記載されているメンバに自身を添付し送信するワーム活動を行います。
不正プログラムが頒布される際に送信されるメールは以下のようになります。
   ○件名:Fwd:Peace BeTween AmeriCa And IsLam !
   ○本文:
       Hi!
       iS iT A waR Against AmeriCa Or IsLam!
       Lets Vote To Live in Peace!
   ○添付ファイル:WTC.EXE

■破壊活動
  1. HTM/HTMLファイルおよびInternet Explorerのスタートページの改ざん
  2. ウイルス対策ソフトで使用されるファイルの削除
  3. メッセージの表示
  4. (再起動後)Cドライブのフォーマット

■感染を防ぐための注意事項
 ・「WTC.EXE」という添付ファイルを開かないでください。
 ・件名「Peace BeTween AmeriCa And IsLam !」のメールは削除してください。
 ・知人からのメールでも安易に添付ファイルを開かないで下さい。
 ・パターンファイルのアップデートをしてください。

■感染した場合
 ・一個のプログラムのため「駆除」できません。検出したファイルは、その
   まま「削除」する必要があります。
 ・プログラムを実行したことにより、システムが改変された場合には、
 手動で駆除および修整を行う必要があります(ただし、再起動を行う前のみに有効です)。

注)この不正プログラムが実行されるとWindowsの起動が正常に行われなくなります。
    Windowsの再インストールが必要になります
 

昨朝4時に家を出たときは星空! しめたと思って出かけました。
中禅寺湖あたりまでくると青空をバックに男体山の勇姿。
登る途中までは日差しもあって頂上からの中禅寺湖、白根山
の景観を楽しみに登ったのですが、頂上近くに来たころから
ガスが出て全く何も見えず。下りも曇り。華厳の滝を見たころ
から豪雨。ついていたと言えばたしかにぬれねずみにならずに
済んだので良かったと言うべきかな。という一日でした。
10時30分若松帰着
  黒田 研一


アメリカでの出来事、いろいろ考えさせられた。
テロへの支持!なんて考えようがないが、だからといって、今のアメリカ政府、国民
の(もちろん、すべてじゃない)
狂気に思える高ぶりに納得がいかない。
身勝手なアメリカの政策の数々、世界をわがもののように牛耳る態度、特にブッシュ
になって以来、鼻につく。
感情的な民族主義の驚くべき台頭がいい結果を生むはずがないことは、歴史の教訓。
戦前の日本しかり、ドイツしかり、である。

自業自得!?こういう意見があることを冷静に考えるべきだろう。
さらに、我が国でもここぞとばかり、アメリカへの媚びへつらいの言動が高まってい
るようだ。
我が国の歩むべき道はどうあるべき、平和国家を目指す日本が世界の中で果たす役割
は?
湾岸戦争の時のように金だけ出す?いいや今回はもう一歩つっこんで、輸送を担うべ
き?なんていう議論じゃなく、
今こそテロへの非難だけでなく、その背景にあるアメリカの反イスラム政策・民族抑
圧政策、イスラエル擁護の政策等々への
方向転換を提言する大胆な提言が大事だろう。

いまこそ、真剣に考えるべきだろう。
アメリカの顔色を伺いつつの、主体性のない外交に未来があるはずがない。

ついには「日の丸が見たい!」などと言い出すアメリカの政府高官すら出てきた。
なんちゅうことだ。
自衛隊の海外派兵!なんという時代錯誤!
中曽根などの軍国主義者の亡霊がわが世の如く大きな声を挙げはじめている。
わがままなアメリカとそれに頭があがらない日本、いったい全体、これからの世界は
どうなる?
テロにしか手段がないと信じる連中とアメリカやその追随者たちが、またまた、市民
を犠牲にした殺戮の歴史を作り出していく
・・・・・・。
世界の民主主義のため!こんな美しい言葉の裏に、どれだけの人々が犠牲になってき
たのか?

人間の本質に、深い懐疑すら覚える。

こんな事ばかり考え、気が重くなる日々でした。
あ〜〜〜ぁ。

かねやん

ところで、先ほどまで米国4大ネットワークによる米同時
多発連続テロ犠牲者追悼チャリティー番組を見てました。
あらためて今回のテロ実行犯とその首謀者グループに対して
大きな憎しみを感じざるを得ませんでした。

カネヤンの物の見方、考え方とは少々違った方向から小生の
見解を述べてみます。
ベルリンの壁が崩れ米ソの冷戦構造が終わりを告げて
名実ともにアメリカが世界の頂点に立った訳ですが、これを
良しとしないグループが今回のような悲惨なテロ行為を
実行していく可能性は今後も十分に予測されます。

これらを未然に防ぐために国連加盟国の多くの支持を得ながら
アメリカはこの21世紀型の新しい戦争に徹底的に立ち向かって
行く事でしょう。あの自由でフェアーなアメリカ国民の愛国精神
が一つにまとまり高揚していく姿を小生はこれまで見たことがあり
ません。真珠湾攻撃の時はどうだったか知る由もありませんが。

唯一の被爆国である我が国もこの種の国際テロ撲滅のために何
が出来るか。自衛隊の後方支援論議も含めて平和維持活動として
いかなる世界貢献ができるのか。そろそろ態度を明確にしていく
必要かあるでしょう。田中外相の動きには幻滅していますが、小泉
首相のスピーディーな態度には100%ではないにしても満足して
います。

ヤス




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