小吹君一周忌と納骨式報告

なんと14名の参加で大盛況!

レポーター(カネヤン) 記

おはよう!

まだ外は暗い。夜明けまでにはもう少し時間がかかりそう。


長くなった夜に宮崎から出て来た頃、夜明けの時間の早さに驚いたことを思い出す。

昨日12月5日、小吹君の一周忌の法要と納骨式に行って来ました。
場所は、小田急線鶴川駅そばの小高い丘を切り開き、新たに出来た墓地「ヒルズ川崎聖地」。
今なお残る田畑のあぜ道、農道みたいなところを5,6分歩いたところ。


参加者は次の通り。田辺文子、石川真理子、斎藤文子、日高恵子、郡研三、古賀康夫、猪俣捷宜、
大山修、湯地友憲、河野慎一郎、出水倬、盛俊夫、緒方常良、兼城明男の14人です。

参加できずお花代に賛同の人は、渡部太、岩田幸子、有馬逸、田尻郁子、黒木一實、近藤充輔、
山田澄子、岡泰子、永田治良、宮崎からは附中3年B級を代表して三浦須美子、川野正智、でした。

式は親族や会社の友人、大学時代の友人など総勢50人ほど。
冬の薄曇りなか、墓地の周りに残る冬枯れしたクヌギやコナラなどの木々が少し寒々しい。
ヒヨドリだろう小鳥たちの甲高いさえずりがときおりするが、静かな時間だった。
出来たばかりとはいえ造成中でもある墓地。墓標の土台となるところは白く乾いたコンクリートが
むき出しで、墓地の荘厳さは感じられない。公園?そう、そんな感じに設計されているようだ。


「今日の坊さんの言葉もなかなか味わい深いものがあったが、残された
我らも一期一会の気持ちで何事も取り組まねば.........などど思うこのごろ。」との郡君のメール。
その感想の通りかもしれない。
親鸞の教えを原点に最近の俗な宗教観への批判は面白かった。こんな時に、こんなところで聞く話は
興味をそそられる。チャンスがあればまた聞いてみたい。

式は1時間弱、参加者の焼香で終わる。
解散後、鶴川駅近くで昼食やお茶でお互いの近況を語り合った。

参加者のみなさんお疲れさま。
特に、前日の4日(土)大岳山の登山・ハイキングに行った人たちは筋肉痛に悩みながらの参加だった。

森山さん、ヤス、ゴリケンは快い疲れとはいえ、歳を実感するところだったようだ。カッツンと慎はケロッとしていた。
聞くところによると、泰子さんはタフだったようだが、澄子さんは膝を痛めたようだが、大丈夫かな?
ブツブツ言いながらも次はどこに連れていってくれるの?と聞いていた人がいた。
やはり楽しかったんだよ。カッツンまた次を企画せんといかんね。

冬の日溜まりはゆっくり歩けるところがいいね。

99/12/6

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兼城 明男(かねやん)
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