近況特集!

全国各地より! 今年の連休はこんな感じでした。

花殿町の貴婦人現る!  大山 修

5月9日(日)遥々鹿児島より土持(旧姓)悦子女史が上京される由、日高恵子氏 の音頭で附中3C卒 ちょっと集まるべーということになり銀座4丁目 木村家4階のフランス料理店に 8名の仲間がかおを揃えた のであります。
メンバーは男性群が久しぶりに中原一詩氏、同窓会で皆が会いたが っていた一政三郎氏、 お馴染みの松田 隆氏、それに大山 修の4名 女性群が高貴な土持悦子氏を筆頭に いつまでもかわいい 田中(旧姓)文栄氏、熟年の落ち着きに風格を感じさせるヤンモチ、最後に今回の会 の世話役を一手に引き受 けてくれた日高恵子氏 以上8名のこじんまりとした会ではありましたが,悦子女史 の当時のまんまの あの 朗々と流れるようなお喋り、じゃなかった 会話を中心に話が弾み中学時代にタイム スリップしているかの ようでした。
本当に懐かしく、楽しく、華やかにあっという間に時間は過ぎていっ たのであります。

久しぶりに中原君が顔をみせましたが、皆さんに重大ニュースを発表いたします 。
まずは謹んで 中原君が 4年前に奥さんを亡くされた事をお知らせいたします。と同時に大変おめでたい事 も是非とも報告しなければ なりません。
それは何かと問わるれば、さてわ南京玉簾 じゃないっちゅうの! 実は中原君が 再婚されます。
相手は 聞いて驚け!なんと20歳じゃ、羨ましいじ ゃないの ほんとにこんな 事が許されていいんだべか。本人曰く 相手の事、相手の親の事、先々の事等等考え るとあんまり気乗りしな いんだ とさ。
何を言ってるんだ ちょんまげ 彼女が可愛くて、可愛くて、頬が緩み っぱなしじゃーあほくさ!
つづく・・・・・



慎一郎GW報告

    菊池、蜂須賀、田野、小生             新装の蜂須賀医院
     
    
田野君の店、こ−コちゃん親子、平和台より 望む鰐塚山(ぼろ石かな?)、蜂の病院のリスリング ルームでのショットを送ります。他はメールで配布 済みだよ。
なお、宮崎には行くチャンスの失せた方々へ 宮崎の風景その他を添付してお送りします。
   慎一郎


カッツンの連休結果報告

    
4月29日〜5月5日まで連休でした(仕事が無いので)
4月29日 立川にある昭和記念公園で昼寝
            何分、当日はみごりの日で入場無料なので
            航空自衛隊の音楽隊の演奏や苗木の無料配布
            近隣農家の野菜即売などなど多くのイベントが
            有ったが小生は昼寝に没頭した
4月30日 朝雨があり、奥多摩へのハイキングを中止
            して、鳩ノ巣でうまいソバの昼食を取り、奥多摩
            の「もえぎの湯」で温泉を堪能した
           奥方はと言うと朝早くから友達といずこへ
5月1日 明日の天皇賞の検討会
           結果はハズレ
5月2日〜3日恒例になっている奥方との温泉旅行
           今年は鳴子平泉にした
     2日朝8:10に家を出発して大宮から新幹線で
          仙台へ勿論新幹線では先ずビールを味わった
          仙台から塩釜へそこから観光船で松島へ
          昼メシは塩釜の食堂で新鮮なさかな料理を
          食ったがこれがやすくてうまい
          仙台に戻り駅レンタカーで新緑の鳴子温泉へ
          肌にやさしいお湯につかり、また1杯
     3日鳴子を早目に出発(朝5時から温泉に入り
          奥方に「休みの朝ぐらい靜かに」と言われた)
          古川ICから一ノ関ICへそこから平泉へ
          道路が急に混みだした。中尊寺あたりは動かない
          駐車場も満杯である。奥方を降ろして少し離れた
          駐車場へ車を入れて戻ると今日は「藤原祭り」で
          武者行列の日だったのである。72名の武者と
          稚児の行列が中尊寺から毛越寺に向けて進み
          午後は逆に中尊寺へ向けて練り歩いた
          昼は「こだわりのソバ店」との言われる所にしたが
          待つ事1H、食べるのは5分でありがたいのやら
          待たせて価値を上げているのか疑問の多い昼食
          となった。14:00毛越寺へ移動中に雨が降ってきた
          毛越寺は10分間で止めてしまったが庭園はすばらしい
          実に、藤原の栄華を見た!遠く京都の文化を奥州に
          築き極楽浄土を再現した力はすごい!30年程前は
         こんな感じは持たなかった様な気がするが年を取ったか?
         それにしても再度、訪問したい感がした。
         帰りは一ノ関でレンタカーを返却して新幹線で帰宅
         新幹線の中では勿論1杯!
         これで、何日奥方の機嫌がいいか?
5月4日、5日は奥方の買い物につきあい荷物持ち

と、こんな具合の連休でした
皆さんは如何でしたか?

                                                          以上

                 猪股  捷宜



東京⇔大阪 1往復半 2,200kmの旅  ヤス


皆さん お久しぶりです.小生のG・Wは女房とロンへの家庭サービスで終わりました. 大阪〜東京間を一往復半,全行程で2200キロ走りました.30日大阪への途中 塩尻ICから中 津川ICまで木曽路を下り,本日5月4日にはどしゃ降りの雨の中,東名 富士ICより浅間神社の 総本宮を参拝し,白糸の滝,田貫湖,本栖湖,河口湖と富士山の西麓コース巡り,帰省ラッシュに も当たらず午後5時には無事小金井に帰ってきました. 先ほどチャミとゴリケンのメールを読んだところです
大阪自宅への留守伝言はやはり日高恵子さんからのもので,悦子ちゃん指名の三朗君・松田君等が 参加とのことで,このミニ同窓会もなかなか盛大なものとなりそうです.小生は母と姉が大阪にき ますので断りましたが,それにしても我々の同窓生の結束はたいした物です. 明日夕刻のJALで再び大阪へ,しんどい単身生活が始まります.まぁ 近いうちに植村・松本(和) を誘って一杯やります.

運転疲れ気味のヤスより



若葉の萌える大山三峰山!

仕事ドタキャンでポッカリ連休、東丹沢を一人歩く

99年5月2日(日)山岳部ゴリケン

コース
6:15自宅出発〜8:15煤ガ谷〜8:25登山開始
9:10休憩〜9:30物見峠分岐〜9:45物見峠
11:00北峯〜11:10三峰山山頂(昼食)
11:50下山開始〜12:05南峰〜12:45不動尻
13:00出発〜13:30八太郎川〜14:00マス釣場
14:25到着
コース時間:4時間40分,休憩1時間20分



6:15 天気は快晴! あてもなく出発。
今回は、ポカッと空いた連休中の時間に、近場の里山歩きに行こうと思い立ち、早朝5:30に眼が覚めた。  6:15とりあえず丹沢方面に向かい出発する。
車を246に乗り入れ、一路南へ進路をとる。 連休なので、この時間でも結構車の量が多い。  ラジオでは高速道路の渋滞を伝えている。 東名高速は厚木まで25km混雑だという。 これでは 一般道と変わらない、高速代が節約できたなと少々トクした気分。
車は厚木に近づくにつれ渋滞がひどくなってきた。 秦野近辺まで行こうと思ったが、急遽ルートを 変更して、宮が瀬湖方面に右折することにした。 正解! 車は平日とかわらず、スイスイと走れる。 飯山温泉、別所温泉を過ぎ、そろそろ登山口の煤ガ谷(すがや)だが、車を停める場所がない。 とりあえず、登山口まで行ってみる。 ちょうど登山口の手前に禅寺があり、ご住職が駐車場を掃除中。  ずうずうしく、「あの〜、車をおかせてもらっていいでしょうか?」と尋ねると、「今日だけならいいよ」との返事。 お礼を言って、車を駐車する。 アリガタイありがたい! ナンマンダブ

8:25 物見峠へむけ登山開始
お寺の横の茶畑を抜けて幅1mくらいのあぜ道を進む。 まわり中あざやかな新緑でまぶしいくらいだ。 しばらく行くとゆるやかな山道になってきた。 だんだん息があがってくる。 いつも最初の 30分はしかたがない、ずいぶん余裕がでてきたもんだ!
ちょっとした急坂になってきた。 前に行く老夫婦に追いつく、「お先にどうぞ」との言葉に「お先に失礼!」とあいさつして横を通り越す。 いかんいかん余りペースを上げるとバテてしまう。 追い越すのはいいが、ノロノロ登るわけにもいかず、しばらくは休まず登るが、又中年夫婦に道を譲られ、結局このペースで約45分休まず登る。 途中ベンチがあったので小休止。 水とチョコレートで一休み。  いつもは30分で休憩するのに、単独行だし、混雑してるのでペースがつかめない。
一息ついて、物見峠へ向い15分ほど登ると9:30物見峠分岐へ到着、休憩中の夫婦に道を尋ねると物見峠にでて三峰山に向かうと少し回り道だが、新緑がきれいとの話を聞き、物見峠への巻き道をすすむ。 道はなだらかになり山腹沿いに崩壊した沢を慎重に渡る。 下を見ると、棒ノ峰でみた「ゴルジェ」に地形が上から望める。 ぶなとかシイとかの照葉樹だろうか山が、白・うすみどり・きみどり・萌葱色?とグラデーションになってとてもきれいだ。 絵心が涌いてきそうだが、もう少しトシをとってからにしよう!

9:45 物見峠到着
山の狭間で見晴らしが悪いので休まず通過。 右手には札掛に降りる道がある。 ヤビツ峠の道だ。
左へ、三峰山へ近道との標識にそって進む。 今日初めての急登だ。 延々と続く階段をヨタヨタと登り続ける。 10分登ってもまだまだ続く。 更に5分も休まず登ると、ようやく10:00尾根筋に到着。 
ここからは、ヤブをかきわけ、ゆるやかな尾根道を進む、あ〜快適、快適。
ここから1時間一寸で三峰山だ。 15分ほど行くと物見峠分岐よりきた道を左に分け直進。 ベンチがあるが、今日は満員で座れない。 ここでも休まずに進む(ここで休んどきゃよかった)
ここからは、痩せた尾根道だ。 狭い切り立った尾根道をアップダウンしながら進む。 途中鎖場も数カ所あり結構キツイ、おもしろい山道だ。 
急峻な谷 看板がある。 「三峰山は急峻なコースがあり、経験者用のコースです。 引き返す勇気をもって行動して下さい」などと恐ろしげな言葉が書いてある。 オイオイ! 里山じゃなかったのか? 話がちがうぞ!
だんだんコースは急峻になり、両手を使って上り下りが増えてきた。 足元を見ると。ストンと切り落ちているところも増えてきた。 目の前に幅50cmくらいのはしご状の橋が岩場にかかっている。  はしごの間から数十メートル下が素通しだ。 高所恐怖症の人なら這ってすすむような所だ。  こんな所が数カ所ある。 なるほど、高齢のオバチャンひとりではあぶないかも。
11:00 やっと一つのピークに到着。 ここが三峰山(3つ峰があるから)の北峰だ。 狭く休むスペースもないので、最高峰へ向かう。 もう一踏ん張りだ。 急な下りの後、最後の登りをやっとのことで登る。
 
11:10 三峰山(935m)登頂
 結局 9:30 に一回休憩したっきりで、休む場所も、余裕もなく1時間35分、尾根のスリルを 味わっていたことになる。 一寸早いが「昼飯」にする。 山頂は畳15枚くらいの広さで、スミッコに 場所をとり、早速お湯を沸かし始める。 
今日のメニューは、セブンイレブン製「幕の内弁当」「具沢山、野菜スープ」「コーヒー」である。
「シュー」というコンロの音を気にしつつ、野菜スープを作り、イタダキマス!
コンビニの弁当でも実にウマイ! 瞬く間に食べ終わり、皆の羨望の目の中で「コーヒー」の香りをまき散らす。 ウ・マ・イ! 山で飲むコーヒーは最高だ。 普通はあまりコーヒーは飲まないのだが、山だと何故かコーヒーになってしまうのはナゼ?
昼時になってきて込み合ってきたので、早々に下山準備。 山頂には20人を超える人で満員御礼だ。

11:50 下山開始。
三峰山主峰に別れを告げて出発。 すぐ直降下だ。 はらがふくれて身体が重い。 
鎖場が続きアップダウンだ、そろそろここが南峰か? ひとしきりひどい下りを過ぎると尾根筋にはいる。 だんだん高度を下げていく。 右手には懐かしい、「大山」左には山間に厚木の方面がみえる。
30分ほど行くと岩の壁を鎖で降りる。 ここからは山腹をジグザグ道でひたすら下り続ける。
ちょうど、物果山の最後の下りのようだ。 森が深くなってくると、沢音が聞こえはじめた。 左手下に きれいな沢と水がみえる。 下から見ると「滝」になっている。 水量も多くなりなかなかの渓谷美だ。
ひとしきり降りていくと、バーベキューをしている家族がチラホラみえてくる。 そろそろ不動尻キャンプ場だ。 12:45 キャンプ場着。 ここまで約1時間、またも休みなしできてしまった。
あとは、林道で煤ガ谷へもどるだけなのでここで13:00までバンガロー前で休憩。

トウゴクミツバツツジ  13:00 林道をのんびり下る。 
5分ほどいくと駐車場があり川辺では、バーベキューの花盛りだ。  ここから林道と別れ左折し、川を渡り山道に入る。 この道は人通りが少なく、ゆったりと歩く。 八太郎川というらしい。 ハイキングコースになっているようだ。   右手に滝の音がしてきた、かなり大きな滝だ! 数組とすれ違う。
30分ほど行くと平らになってきて、あちこちにテントが見えはじめた。 ここでは夕食の準備で 大忙しだ。 川を数回渡るとマス釣り場だ。 ビールを美味そうに飲んでいる人が多い。 肉のにおいが 美味しそうだ。 林道にはいりしダラダラ下りをしばらくいくと次のマス釣り場だ、売店があるので ビールを求める。 カラカラに渇いたのどに、ビールがしみこむ、ウマイ!
ここは清川フィッシングセンターというところらしい。 もうすっかり下界で、ファミリーや若い人たちが焼き肉に興じている。 なぜみんな一つ覚えのBBQなんだろう? まあ、手軽だからな。

大休止の後、煤が谷へむかって八太郎林道をのんびり降りていく。 林道は単調で面白くないナ。  15分ほどで車をおいたお寺に到着。 14:25 今日の結構ハードな山歩きは終了。 車に乗り込み 一休み。 ビールを覚ます間、初夏の日差しのなかでウトウト......。
気が付くともう日は傾き2時間近く経っている。 帰りにカネヤンのところに寄ろうと思ってたが、 おもわぬ睡眠できょうはスキップだ。
帰りの道は順調。 東名は大混雑らしいが、246はスイスイだ。 1時間半ていどで自宅に到着。
連休中にもかかわらず、思わぬ山行きになってしまった。 低い山だが、適当にスリルもあり面白かった。  いままで、山に行って裏切られたことがない。 どの山でもそれなりに、山は山、楽しめるということが 分かった。 
反省点:今回は登山中2回しか休めなかった。 単独行はペース配分が難しい。
    やはり、みんなとペチャクチャやりながら登らないと楽しみもホドホドですな!

       以上、ゴリケンの三峰山単独行   おたのしみ頂けましたか?

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