山田澄子さん「残される情景」出版

05/04/05 宮崎にて ゴリケン 


「残される情景」

これ、山田(猪ノ坂)澄子さんが最近発刊した「残される情景」という詩集の中のひとつです。
この春に出版したこの詩集、7年前に出した「赤いカンナ」に続く2冊目だそうだ。
先日、文子さんと二人で読んでみて、って送ってもらったのです。
 
詩集の感想?
これは読む人それぞれ、思いは深く熟成していくのがいい、ということで省略。
ただ、「瞬間、瞬間に感じた思い」を描いているその「瞬間」の心の奥は案外そうかもしれないな、って自らに置き換えながら読んでみた。
たまには、こういう世界に浸ってみるのはいいものだ、そんな「詩集」。
 
無料ということだが、読んでみたい人、澄子さんを”知ってみたい”、「詩」なるものに接近したい人にお勧めです。
直接、澄子さんに連絡を!

かねやん


久しぶりに蒲田に帰ったら、詩集「残される情景」が
届いていました。 わざわざ送って貰い、ありがとう御座いました。

まだ少ししか読んでいませんが、小生の文学的表現力からすると、
もう感心することばかりです、素晴らしい!
こういう表現を文字で出来るという事は理科系頭脳(左脳人種)から
するとうらやましい限りです。
所々に山歩きの情景が出ていて、我々との体験がこれらの詩にも反映して
いるのだなと、想像しています。
第3集も期待しています。

尚、詩集を読んで見たい方は、澄子さんにご連絡下さい。

メイルアドレスは: yamadasumiko22@hotmail.com  迄
ゴリケン



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