(続編)花粉症30倍!

05/03/25 猪股特派員他


今年は花粉は30倍とか言われており、早くから薬を朝、夜2回飲んでいますが
飲まなかった時を考えるとゾ〜としますね。今年は軽くすみそうですが杉が終わると
ヒノキになりますので4月末までは諦めですがね
秋にはブタクサですしね
でも、山に行くと花粉は軽いんですよ!街中が一番大変です
 
                      マスクの話せないカッツンより

先のmailで書き忘れましたが仕事上、台湾が多いのですが台湾は花粉症とは
無縁の地です。台湾にいる時は全く花粉とは無縁です。
ひどい時期は台湾か沖縄に避難するのも良いかも
ただし、日本が統治していたときに阿里山にヒノキを日本から移植したそうですので
ヒノキ花粉は起こるのでしょうかね
(ヒノキにも感じる私でも台湾では花粉と無縁ですが)
 
余談ですが、その時建設した阿里山森林鉄道は今では観光の鉄道になっています
阿里山で取れる高山茶がおいしい中国茶で最高のウーロン茶になっております
 
                               台湾では楽しているカッツンより

カッツン
 
メールを読んでかっつんのアドレスが変更になったのではと
勘違いしてしまいました。実は森山さんからのお知らせの
続きだったんだね。
 
古賀

皆様
 
こんにちは。
 
森山さんに続いて、私も花粉症デビューです。
義母の薬を貰いに病院に行ったので、ついでに看て貰いました。
今は血液検査で簡単に判るのですね。
結果、スギに陽性。
まだ初期段階だそうですが。
薬を処方してもらいましたが、一番ひどい喉の痛みは治らず、
喉は耳鼻科に行って下さいと言われました。
この時期の耳鼻科はすごく混むんじゃないかと、うがいと市販の喉スプレー
(大山さんちの)で、耐えています。
初期段階から薬を飲んで良いものか、出かける予定が無い時は、
薬無しで凌いでいます。
 
花粉症のプロの方。
初心者にアドバイスがあれば、お願いします。
 
とりあえず外出時にはマスク。
晴れた日に洗濯物が外に干せないのは癪ですね。
 
 
斎藤 文子

花粉症は現代人の病!(と言うと花粉症でない方にしかられますが)ですが
現在の医学では完全には治せないので防御が大切!先ずは何の花粉に
アレルギーを起こすのかを調査して(文ちゃんは杉の初期とか)それに対しての
薬なり注射なりを早めから実施することではないでしょうかね?
他に対応策が有るかも知れませんが医者ではないので分かりませんが
私の場合は杉が一番で、ヒノキとブタクサは軽く反応しますので杉に合わせて
1月下旬から薬を飲んでいます(2年ぐらいで薬を変えた方が良いようですが)
外出はマスクで十分対応できていますが、今年は多いせいか時々目も痒くなります
いずれにしても、現代病の花粉の仲間になった事は歓迎すべきかな(ごめん)
 
猪股 捷宜

おはよう
 
花粉症談義がにぎやかなことは、春、ちゅうことですよね。
気がつけばつい先日までの異常な寒さの冬を忘れたような、花粉談義とサクラ情報、春の話題がにぎやかになってきたね。
となると、身体が少々うずうずしてきました。
どっか歩きたい、登りたい気分。
 
以前は花粉症もものとせず、山を歩いたものだが、、、
今年はちょっと躊躇する。
 
先輩のアドバイス?
とにかく医者に相談すること、これが一番!
なにせ、治療方法は日進月歩、その最新情報は彼らが持っており、それに頼るのが一番。
市販の薬もいいが、一時しのぎ以外ではない。
 
さて、春を実感することは花粉だけではない。
いつも通勤で越える橋、鶴見川をまたぐ橋の上から見下ろす河原と土手に、チラホラ緑が増えてきた。
枯れ葉ばかりの土手にわずかなみどり、ホットするというのもオカシな話だが、事実。
みどりなんてどこにもある、たしかだ。
でも、冷たい風の中をバイクで走る朝、その場所はひとつの定点観測の場所。
気になる橋からの景色なんだよね。
遠くに丹沢の山並みが見え、視線をかえれば奥多摩の一部だって見える、そんな場所。
 
その「土手」で思い出した。
 
急に視界が開けて
向こう岸を歩く人が見えたりして
土手はいいぞ
 
見たことはあるけれど
名前の知らない花が
沢山咲いていて
土手はいいぞ
 
ゆっくり流れる川を見て
空を見て
ひばりの声など聞こえて
土手はいいぞ
 
いやなことなど忘れて
土手の斜面に
ひっくりかえって
歌でも歌って
土手はいいぞ
 
 
こんな「詩」を思い出した。
どこか懐かしく、わすれていた大淀川の土手を思い出し、近くの多摩川の土手でも歩いてみようか、そんな気分にさせてくれる。
春になると思い出すひとつの場所かもしれない。
自然な、沸き上がる思いを、言葉にするとこうなる、そんな「詩」。
 
これ、山田(猪ノ坂)澄子さんが最近発刊した「残される情景」という詩集の中のひとつです。
この春に出版したこの詩集、7年前に出した「赤いカンナ」に続く2冊目だそうだ。
先日、文子さんと二人で読んでみて、って送ってもらったのです。
 
詩集の感想?
これは読む人それぞれ、思いは深く熟成していくのがいい、ということで省略。
ただ、「瞬間、瞬間に感じた思い」を描いているその「瞬間」の心の奥は案外そうかもしれないな、って自らに置き換えながら読んでみた。
たまには、こういう世界に浸ってみるのはいいものだ、そんな「詩集」。
 
無料ということだが、読んでみたい人、澄子さんを”知ってみたい”、「詩」なるものに接近したい人にお勧めです。
直接、澄子さんに連絡を!
 
長くなった。
花粉症の仲間達、我々の春はいつ来るんだろうね?
 
かねやん
 

なんだか花粉症大変ですね〜。 ゴリケン

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