日韓アマチュアゴルフ対抗戦in宮崎

05/03/11 宮崎特派員だより(ヤス)


皆さん

お久しぶりです。ここ3日間宮崎は20度を越す4月中旬の陽気でした。明日からはまた寒さが戻って来るようですが、風邪などひかぬよう気をつけましょう。

ところで、昨日フェニックスCCにて松田隆くんのアレンジし「日韓アマチュアゴルフ対抗戦in宮崎」の本戦が行われ、大差で日本が2002年に韓国開催戦の雪辱を果たしました。
個人優勝は宮崎のベストアマ高橋行生さん、なんとスコアーは−1でした。
競技ルール:18ホールのストロークプレー、各国6名の選手のうち、上位5名のスコアー合計により勝敗を決定

本大会はFIFA2002日韓の共同開催を契機に第1回がスタートしたアマチュアゴルフの対抗戦(後援:韓国ゴルフダイジェスト・報知新聞)の第2回大会で、関東地区での開催が予定されていたものを松田くんの郷土を愛する心で強引に宮崎での開催を推奨し、フェニックスCCでの開催が実現したものです。

周知のとおり、宮崎の地元企業に有力なスポンサーがなく、当初宮崎開催そのものが危ぶまれましたが、津村市長はじめ、中川くん、佐藤くん、春山くんなどの同窓メンバーの絶大なる協力を得て、限られた予算の中でなんとか開催までこぎつけたのが実情です。
参考までに、冠スポンサーは九州電力系のBBIQ(熊本)でした。MRTは特別番組を制作し、21日に放映予定です。

今回、NHK・宮日をはじめ宮崎の有力メディアが取り上げてくれ、宮崎県民・市民にもかなり知れ渡ったことだと思いますので、次回からはより多くのスポンサーに恵まれ、本大会が宮崎で定着していき、日韓友情の掛け橋となることを祈念するものです。

古賀


古賀君へ
今回の日韓アマチュアゴルフ対抗戦が、無事完了し、日韓の友好の輪が
新たに宮崎で確立し、これからも広がることが確認できて良かったです。
これも古賀君の裏方での応援があったからできたもので、報知新聞をはじめ
関係者の方も、宮崎市、県、ボランティア、友人のつながりの強さに驚いて
おりました。韓国側の方も今回の宮崎の対応にたいへん喜んでおりました。
次回以降ももっと広がりを大きくしていこうと思ってます。
これからもサポートをよろしくお願いします。    松田隆













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