全国各地紅葉便り

2003/11/08 ヤス、クロケン、みうちん他


みなさんへ

上福根山に登って見ましたが、まさに九州山脈の臍のあたりに
位置し原生林の宝庫でした。サルの腰掛はほんとに人間が座れる大きさで驚きまし
た。




















みなさんへ

これでおしまいです。機会があればいちど訪問してください。
古賀


古賀さん、こんにちは。

久しぶりのメールです。

五家荘の写真をありがとうございました。
行ったことがない場所です。

今回は面白い写真ばかりですね。
サルノコシカケ、苔むした木、枝のように広がった木の根っこ、高いところからの輝
く流れ、紅葉。
そして懐かしい古賀さんの写った写真。

お元気そうで何よりです。そちらはまだ暑い日があるようですが、東京は一雨ごとに
寒くなっていくようです。
今度の22日の附中同窓会には出席なさるのでしょう?お目にかかるのを楽しみにし
ています。

    山田 澄子 (旧姓 猪ノ坂) 



紅葉といい、真っ青の空、年輪を重ねた古木や苔、実に良いですね
ところで行ったことが無いところですが五家荘は椎葉の方に有るのでしょうか
カッツン


カッツン

その通りです。椎葉の近くですが、熊本県です。宮崎からだと
高速道路を使用できるので、人吉〜五木村経由の方が便利です。まさに九州山脈のど
真ん中に位置しています。
古賀


徳佐より

久世さん ギブスが取れてとりあえずおめでとう。
早く元のようになるよう祈っています。
「骨粗しょう症」が出ているとの事で 「我々もそんな年になったのか」
とあらためてガッカリしていたけど まだまだ造骨機能も活発そうなので
安心しました。
 新婚早々 交互に大怪我をして 交互にお世話して、、、過ぎてしまえば
いい経験だったろうね。二人の絆もますます強くなった事でしょう。
 かねやんは大きな体で かいがいしくお世話しているんだろうけど 
最近メールに顔を出さないのは どうしてでしょうね?

 新婚さんに水を差すようですが、、、最近 周りで 亡くなる人が多かったので
わが身の事も時々考えます。いつの日か どちらかが欠ける日が来るんだろうが、
その後の生活はどう変わるのだろう、我が家の零細企業はどうなるのだろう等‥。
若かりしころは死の事は怖くて できるだけ考えないようにしてきたけど 今頃は
冷静に 客観的に考えられるようになったようです。

 古賀君 秋らしい写真ありがとう。50歳になるまで熱中した”カミキリムシ”の
珍しいのが 沢山いそうな場所ですナ。徳佐からは季節外れの花々の
写真を送ります。この寒い徳佐で11月に朝顔が咲いているなんて。
つつじの花に秋のトンボが止まっているのも珍しい光景です。
               みうちん 







会津より

こんばんわ

圧倒される色合いにしばしこのキボードをたたく指も留まる。
強い秋の日射しに赤、橙、黄、茶、すべての秋色が我こそは、と主張しているようだ。
ここまでくると、下手な人間の手で作り上げたただ赤けりゃいい、っていう紅葉のようでもあるね。
まあ〜、とにかくすごい!!!

こんな派手な、紅葉の粋みたいなこの写真、記憶にあるかぎり初めてのようだ。
イヤ?二度目だね。

一度は数年前に京都で見た、発見した紅葉だ。
ここの写真はど素人の小生が撮っても典型的な紅葉の絵はがきとして自慢できるほどだった。

と、ちょっと雰囲気が違うが二年前に皆で行った穂高の涸沢の紅葉もそれに近い。

でも、クロケン、おまえさんこんな絵をみてなにか人生で損をした気にならないかい?
だって、もうこれ以上の紅葉など見ることはできないよ!?
絶世の、歴史に残る美女で出会った男が後はただ堕ちていくしか道がないのと同じ?
(変なたとえだね。それでもいい、って言うかもしれないが、、)
これから先、何を求めて山には入る?紅葉時期にどれを見てもただ落胆のみのつまらない日々になる?
そんな心配はないかい?

だとすれば、おまえさんに同情だね。

と、やっかみではなく、それくらい唖然とする見事な写真だった。

ありがとう、のいつもの言葉も忘れそう。

そういや、今秋、それらしい感動のない季節だったね。
それらしい?そうこんな写真にあるような紅葉には出会えなかったかねやんです。

でも、たっぷり青い空を見ることが出来た。
ど〜っと落ち着き払った山並みもみた。
澄んだ、悠久の時を刻むような広く奥深い川にも触れることが出来た。
静かな、秋の刈り取りが終わった田舎のあぜ道も歩いた。
と、今年らしい秋を楽しめたカネヤンでした。

いつもありがとう

下の写真、消すのはもったいないのでこのまま残して何人かに送ろう!
クロケン撮影:


ヤスさん

いい写真、ありがとう

原生林、人の踏み後がないような、何万年まえの自然がそのまま目の前に横たわって
いる、そんな雰囲気が伝わってくる。
九州のど真ん中、車で数時間も走ればそんな入り口に行ける。
それが驚きですね。
そういう手つかずの自然が残されていることに感動です。

が、そういうことに行ってこんな写真が撮れると言うことは、つまり、皮肉に言えば
誰でも行ける、多く人の踏み後がついてしまう、ということだね。
だとすれば、とにかく極力人の努力で”守る”ルールをつくってほしいものだね。

どの写真も見て、最近いい構図の写真が増えたようだね。
迫力ある物が多い。

みどり、ちゃいろ、あか、黄色、コントラストがきいた山肌は、宮崎ではみることが
出来ない芸術品だ。

あぁ〜〜っ、俺もどっか行きたいな〜
先日行った箱根の金時山は紅葉にはチト、早すぎたからね。

クロケンの写真にあるような物は望めないまでも、それらしいところが見たい!!

かねやん



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