2002年明けましておめでとう!

2002/1/3〜4 全国各地より


皆さん、明けましておめでとうございます。
2002年はいい年でありたいものですね。

昨日は氷見というブリで有名な港町の温泉に行って
新鮮な魚介類と、身体に染み込むお湯を堪能した。
途中、気多神社という大伴家持ゆかりの神社で初詣。
おみくじは末吉、今年も出だしは余りよくなさそう。

富山は大雪、一日で20数センチ積もり、これでもう3日目。
窓から見た景色も写真で送ります。
とりあえず写真集見てください。

今年もよろしく!
富山にて  ゴリケン



立山が屏風のように迫る



鄙びた気多神社境内


建立は757年とか、越中一ノ宮だったらしいが・・・
でもなかなか趣があって良い。


アパートの窓から
大雪!です


当社も今日から仕事始めです。
今年は、当社とNKKの経営統合で、10月に持ち株会社 JFEホールデイングが設
立されます。
そして15年4月に鉄鋼、エンジ等の事業会社がその下に設立されます。
何かと多忙な年になりそうです。

なお、正月休みの実態は下記の通りです。
29日:前日の飲み疲れで休息。
30日:ゴルフ練習
31日:お買い物
1日:近くの神社に初詣
2日:家内の実家に年始挨拶
3日:休息
以上でした。

--
 近藤 充輔
 川崎製鉄株式会社


まあ、業界からして、例年休みの少ない正月ですが
今年はそれに輪をかけて、平年より休みなしの年でした。

30日は休まず出勤、31日まで働いて、2日からまた出勤
しております。普通よりひどなあ ^^;

ハナからグチっても仕方がないですね (^_-)

ネット関係、年賀状は出しておりません。私の「低山徘徊」の
ホームページに貼ってありますので、お暇な方はご覧ください。

今年も宜しくお願いいたします。

(株)ライフコーポレーション  情報管理部  黒江彰之/JK3SYH

URL:http://teihai.com/ <低山徘徊派! (^^)v>   


あけましておめでとうございます。
正月の報告です。
今年は久しぶりに大型連休(12/28〜1/6)でゆっくり骨休めができました。
12/27:夜、会津から横浜へ移動、パリ在住の娘と半年振りの再会。
   適齢期だが具体的な段階の話はなさそう。
   目の色は問わない?
12/28:平塚カントリーで会社のコンペ、最後を飾る久々の準優勝(106 
    HC29)で気分爽快。昨年暮れの忙しさで疲労困憊、
    肩の力が抜けたのがよかった。
12/29:久しぶりに家族そろって会食。銀座の薬膳中華料理店で昼食
  (松坂屋の前にあるビルの7F?料理の達人のみちばさんの店があるビル
   です。薬膳のスープがうまくお勧めです。
   値段は中華街より安価です。グルメ派の方は是非寄ってみて
   下さい。)
   息子が年明けから下宿に移るので近くの無印良品で買い物。
   みんなでお茶ノ水の下宿を見に行く。  
12/30:大掃除の手伝いとビデオ(題名忘れました。)
12/31:会津から送ってもらった手打ち蕎麦で年越し。
   紅白を時々見る。石川さゆりは出ていましたね。
   (例の宮崎のパトロン問題で揺れていたが)
1/1:息子が本厄の年。珍しく初詣に行きたいと言い出す。
   近くの琴平神社へ。
1/2:妹の家族が来る。大学駅伝の2区の中大のアクシデントは気の毒
  でした。
  
1/3:息子を除く3人で明治神宮に初詣。
   そぞろ歩いて30分待ちで参拝を終える。表参道にあるとんかつ料理店
  「マイセン」で食事。ここは超有名店だそうでワイフの友人から
   紹介されたところ。いつも長蛇の列を作っている。100席以上あり
   回転が早いが30分待ち。箸で切れる柔らかい豚カツで有名。
   豚カツ好きな人は是非行ってみたら如何ですか。
   
1/4:パリに帰る(行くではない)娘をあざみ野駅まで送っていく。
  急に静けさが戻る。今日から業務はじめと思うと少し資料に手が出るが
  気分が乗らず中断。バラの剪定を始める。
1/5:新年会の場所はお茶ノ水、神田明神の隣の「大鉄」
  古賀君が予約した店です。
  16:45にお茶ノ水駅に集合。一政、神川、古賀、河野慎ちゃん、それに紅
  一点の木田さんも。まず、神田明神に参拝。
  やがて黒木大一郎、熊村君が到着、大宴会になった。
  あざみ野駅近くの串焼き屋さんで慎ちゃんと二次会。
1/6:いよいよ会津に戻る日。お茶ノ水の息子の下宿の机、
  棚の組み立てを手伝う。
  会津には夜8時過ぎに到着。予想通り一面の雪景色。
  翌日に備えさっそく雪掻き。これが辛い。30分間休みなしの重労働。
  会津の雪はべた雪で重いこと重いこと。
  正月気分は吹っ飛びました。
今年も宜しくお願いします。
会津から
小田


おはよう
そろそろ冬眠から醒めなきゃ、と意を決したものの、今朝は寒い!
店の前の歩道が、一部凍っている!
もうちょと寝ておきたいが、そうもいかんようだ。
でも、休みでなまった指は思い通り動かない!
頭はそれ以上!
 
で、今朝は休み中にこんなもの見つけた、を送る。
日経新聞(1/4)、その子ども教育のページの片隅に『本の国から』というコラムがあった。
読んでいてホッとするやら、懐かしい感覚を刺激されるやら、とにかく、失った”なにか”を思い出させるような
気分になり、みなさんに紹介します。
 
以下、引用です。
 
〈日曜日の朝、何もすることがなかったので、ひろしはあなを掘りはじめる。
お母さんや妹、友だちやお父さんが来て声をかけるが、ひろしは適当に返事を
して掘り続ける。自分がすっぽり入ってしまうようなあなを、汗を流しながら
・・・・・。すると、あなの底から芋虫が這いだしてきた。ひろしの肩から
力が抜けて、あなの底に座り込む。また、両親らが声をかけるが、適当に返事を
して座り続ける。
 見上げると、青い空を一匹のちょうちょが横切っていった。ひろしは、あなから
飛び出し「これは、ぼくのあなだ」ともう一度確認して、ゆっくりあなを埋め始める。〉
 *   *   *
 東京都国立市の図書館では、小学校の教室で、お話会(ストーリ−テリング)を
行っている。例えて言えば、昔、おばあちゃんが囲炉裏端で語ったような感じだ。
 その合間に絵本も一、二冊読む。この「あな」もよく読む一冊だ。読む方も、
子どもたちがどんな反応をするか、楽しみな絵本である。
 子どもたちもよく見入ってくれる。あなを掘ることも、おもしろいし、親が声を
かけてくれるのに、ちょっと無視したような返事をするひろしにも共感できるのだろう。
そして最後に、せっかく掘ったあなを埋めてしまう。
 時々「えっ、どうして?」と声が上がる。しかし、読み手はニンマリするだけで
絵本を閉じる。ほんのしばらくの間、子どもたちの心の中で色々な思いが駆け回って
いるのにちがいない。
 作者は、子どものころ自分にもあった孤独について書いたといっている。それを聞き
「子どもの成長には、満たされた環境の中で一人になれる時間を持てることが大切だ」
という言葉を思い出した。
 ともあれ、この絵本を保育園などで読むとあな掘りごっこがはやるというし、十代の
若者たちにも読んであげたいという思いに駆られる、なんとも魅力的な絵本である。
                             (くにたち中央図書館 岩本 和博)
(谷川 俊太郎作、和田誠絵、福音書店、定価800円)
 
谷川俊太郎、彼の作品を読んできた人たちには珍しい話じゃないのかもしれない。
時には”孤独と夢”の世界に心を置いてみることも悪くない。
2002年、また、忙しいことになりそう。
転機が起きるかもしれない人もいそうだ。
だからこそ・・・。
 
また、長くなった。
今年もまたよろしく
 
かねやん


1月5日夕刻、小田君の発案で郷里の同窓メンバー8名が神田明神に参拝後
小料理屋で新年会を開催しました。 今回の参加メンバーはなぜか昨年の
同窓会に顔を出せなかった者(小生以外)同士の集いとなりました。

会津若松で単身赴任の小田君、尼崎で単身赴任の一政君、久しぶりの登場
となった神川君、昨年横浜へ引越した黒木大一朗君、是非参加すると駆けつけて

くれた熊村君、万年幹事で活躍してくれてる慎一郎君、紅一点で気が引けながら

参加してくれた木田(旧姓 小田)さん、皆それぞれに良い酒が飲めました。

宴会中に間接参加者を呼び込むために携帯電話が活躍してくれました。といって

酔っ払いから電話を受けた斎藤文子さん、佐藤雄一くん、菊田勇くん、「鏡」の
田野君、
仕事中の兼城くん、大変お騒がせしました。さらに数名の同窓メンバーにトライ
しまし
たが番号がわからずに断念。結果的には被害を最小限に留められて、これでよか
ったかも。

次回、昨年のアベレージ80代の神川くんの腕前を見るために一度 G でもや
ろうと
いうところで延々4時間に及んだ宴会もお開きとなりました。

直、間 問わず、2002年新年会に参加の皆さん大変お疲れ様でした。国内景
気も
含めてまだまだ暗いニュースの多い今日この頃ですが、団塊の世代の熟年パワー

見せつけていこうではありませんか。今年も大いにハッスルして頑張って参りま
しょう。

古賀



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