春の便りその2(花粉情報あれこれ)
2011/02/27 埼玉特派員(ゴリケン)、みんな
花粉症Goods 2011年2月23日
皆さん
お久し振りです。
やっと暖かくなり、花粉の季節になって来ました。
今年は例年の10倍くらいの花粉量で、今迄花粉症の
症状が出なかった人も、大量の花粉で発症する事もあるそうです。
という事で、車に乗る時や外出時に、マスクを着用し始めましたが、
結構、鬱陶しく息苦しいもので、自転車やバイクに乗るのは無理そうです。
今朝のニュースで面白い、花粉Goodsが取上げられていたので、
早速、購入して着用してみました。
「ノーズマスク・ピット」という商品名で、近くのドラッグストアに売っていました。
とても小さく、軽く、鼻の穴に装着するタイプです。 フィルターの直径は5mm位、連結用のプラスチック糸は半透明で細い。
拡大してみると、こんな感じです。
装着してみると違和感も少なく、鼻の通りもスムーズで息苦しさも無く良い感じです。
外からは、細いプラスチック糸しか見えませんので、殆ど目立ちません。
花粉他99%をカットする様で、洗って乾燥させれば数回は使えるので、
結構優れものかも・・・、数日使って、後日インプレをメイルします。
写真はMサイズですが、他にSサイズがあり、価格は3個入525円、14個入1,890円でした。
花粉症でお悩みの方、マスクが鬱陶しい人は、ご参考にして下さい。
それでは、取り急ぎ情報提供まで。
ゴリケン(郡)
きょうのNHKニュースで紹介されて買ってみようと思いましたが商品名がわからず
困っておりました。
商品名を教えてもらいましたので早速明日買ってみます。
ご連絡ありがとうございます。
高城
皆さん
お困りの方から返信頂きました。
結構お困りの方が多いようですね。
さて追加情報です。
もらった説明書を読んでいたら、今回購入した花粉カット用の商品以外に、
鼻水吸収機能もある、「ピット・ストッパー」という鼻栓タイプもあるようです。
鼻水垂れ流しの方は、こちらも良いかもしれませんが、通気性は若干落ちる様です。
残念ながら、購入した店には商品が置いてなかったので、
以下のHPで内容をご確認下さい。
→ http://bio-pit.com/
ゴリケン(郡)
・・・・・、
・・で、どうなった?
「ノーズマスク・ピット」の使い心地はいかに?
99%カットの効果はあったかね?
昨日は朝から春一番、暖かい風のほとんどが花粉で構成されているようで、あっという間に今年も花粉症状になった。
さっそく、行きつけの病院へ、2度目の薬を処方してもらった。
(なにごとにも早めがいい、との信条ですから・・・)
店のみなもさすがに昨日の風で一気に花粉症の症状がでてきたようだ。
カッツンは購入したのかな?
使ってみたのかな?
気になる花粉症グッズ、ドラッグストアに行くとそこだけたくさんの人がいる。
グッズが花盛り・・・・花粉症で一山当てようと言う薬品メーカーだけでなくたくさんの会社が乗り出している。
小生、新しい物がでるとすぐに試したくなる、飛びつくタチだが、この花粉症だけは病院を信頼して無駄なグッズは買わないことにしている。
いろんな物を試して効果無し、あるいはあってもわずか。
その教訓からだが、あれこれ考えると、花粉症、やはり”現代病”だよね?
となると、仕方がないかもね・・・
ちょっと目も痒くなってきた
かねやん
カネヤン(CC:みなさん)
インプレ遅くなりました。
あれから3日ほど装着した結果、小生には違和感無く1日中使用できました。
昨年までは、花粉の多い時だけ、目が痒くなり鼻がクシャクシャする程度で、
もともと花粉予防の為なので、もっと多く飛散しないと効果の程は不明ですが、
毎日使用後、洗って干しておけば、何回か使えそうです。
他の商品では、洗えば10回程使える「マスクシェル」という、フィルターだけの商品もあり、
こちらはもっと簡単な構造なので、違和感も少ないかもしれません。
という訳で効果の程は、カッツンのインプレまで待つ事にしましょう。
話は変りますが、今日は秩父の小鹿野町にある両神温泉に行ってきました。
アルカリ性のヌルスベ温泉で、とても良いお湯でのんびりできます。
天気も良いので、近くの両神山の手前にある、四阿屋山の蝋梅と福寿草も見に行きました。
車で咲いている場所の600m手前まで行けるので、楽チンに見物できます。
以下、数枚、写真をおすそ分けします。
温泉のある、小鹿野町営国民宿舎「両神荘」の庭に咲く、紅梅です。
雲ひとつ無い青い空をバックに、蝋梅の黄色と香りが辺り一面に立ち込めます。(四阿屋山ハイキングコース)
周りの蝋梅の林はこんな感じで、壮観です。
足元には福寿草の群落です。
最後の不気味な写真は、はちきれそうな飛散間際の杉の花粉です。 今年は本当にヤバそうです。
と、言う訳で今年の花粉対策は、ゆめゆめ準備を怠らないようにしましょう。
ゴリケン
カネヤン、ゴリケン
ノーズマスク・ピットを購入し装着してみたが、違和感はあまり感じられないし、メ
ガネが曇らず良いと思いますね
但し、鼻水が出るときは外す必要が有って面倒ですね。(鼻に薬を噴霧するときも邪
魔ですがね)
洗うと何回か使えそうですが説明文には使い捨てで使用する様に記載されています。
マスクも面倒なので今年はこれで行く予定です。
カネヤンも試して見ては? カッツン
ゴリケン
写真を見ていると春だね!最後の写真は恐怖だが・・・
東京都は杉を切って広葉樹等の花粉が出ない木に変えれば補助金を出していて青梅で
は大分杉が少なくなった様ですよ
みなさん、おはよう!
こちら横浜、穏やかな朝、ノンビリした昼前です。
春のあたたかな日射しが嬉しくなります。
でも、花粉が舞っているようで(目には見えねど、身体が反応する、これほど確かなことはない!)店の中でじっとしています。
さて、ゴリケン、カッツン、
丁寧なインプレ、ありがとう!
事態が深刻でもないこととどうしても鼻の穴に異物をつっこむ!ことに違和感があるので、しばし、静観するよ。
それに、カッツンが言うように、鼻をかむときにどうする?
その度に「ちょっと失礼!」お客さんに背を向け、鼻くそをほじくるように中から例の異物を取りだし、鼻をかむ。
その後、さすがにそのまま挿入とはいきにくいので、洗ってまた挿入。
一発で収まればいいが、そうでなければ時間ばっかしかかる・・・・
ひょっとしたら、鼻の穴から一部が飛び出したままかも・・・
その間に、不思議そうに、そして気持ち悪そうにお客は「じゃ、また検討してきますよ・・・」とニコニコしながらも逃げ帰る。
・・・と、そんな物語を頭に浮かべ、やはり、コリャダメだ、俺には使えない!というところ。
さて、先日、3日間だけ宮崎に戻った。
例の新燃岳、マスクをしっかり抱えて空港を降りた。
さて、空港前の風景、どこにもそれらしい痕跡がない。
都城のニュースで宮崎市内もあれと同じか、とトンデモナイ勘違い。
と、思ったが、家の隅々にはまだまだたくさんの薄茶色の火山灰の跡がある、ところどころには黒い粒子状の灰もあるのでないか。
こりゃ大変だわな、と思うことしばしば。
庭の紅梅、朝日の中で撮りました。
白梅は見あたらず、紅梅だけだがマジマジみると、やはり、春です。
こんな写真も。
そうです、沈丁花の花が、一個だけ開いていました。
ですが、葉っぱに火山灰の跡がありました。
雨が何度か降ったようだが、ところどころこんな具合に残っています。
もう一枚は、椿。
これはちょっと無惨。
ゴリケンの写真は、最後がにっくき杉の実で終わっていたが、宮崎の春は今もつづく火山灰との格闘の写真です。
ロウバイや福寿草の黄色、これからたくさん見ることが出来るようだし、楽しみ。
かねやん