今年の紅葉はちょっと変?

2010/11/11 各地特派員より 


今年の秋、深まり行くも・・・ 2010年11月5日   

また、また、お久しぶり!
 
お変わりはあ〜りませんか?
 
秋深まり行くも、今年はどうも今ひとつです。
そんなこんなしているうちに、初冬の雰囲気。
 
国際的な事件も相変わらずですね〜。
一日の死者数としては、過去一番多い自爆テロがイラクで起こったばかり。
アフガンの混迷も深まるばかりだし。
なんら明るい兆しナシ・・・
アメリカ中間選挙で共和党が圧勝、民主党が惨敗、オバマ政権の弱体化が更に進んだが、これはアメリカ国民にとってプラスか果たしてマイナスか・・・
立場によって評価に大きな開きがあるようです。
 
我が国の政治の世界は・・語るまでもなく、ため息が途切れることナシ。
社会的な事件も眉ひそめることばかりだし、経済情勢も・・・大企業以外はおしなべて嘆きの日々ですね〜〜
 
ため息が出るときには、秋の深まる自然の中で、背伸びして、深呼吸です!
先日、山中湖畔を歩きました。
その中で、目の覚めるような、圧倒されるようなものではないのですが、なんとなく落ち着く感じの紅葉・黄葉に出会いましたので数枚送ります。
 
こんなもの、どこかしこにあります。
が、まじまじながめると、やはり、納得です。
そんな時間を大事にしたいですね。
 
絵に描いたような、作り物のような写真の構図ですが、でもこれ本物、実際にあるんです。
 

黄葉、もみじの紅葉は赤をさすのですが、今年はどうもこんな感じですね。
でも、実はわたし、この中途半端が好きなのです。
逆光の中、見上げてみるとこの自然の造形の見事さにうたれます。
 
ススキはこんな具合でした。
もう、枯れてしまい、穂が散り始めていました。
これも、良い天気の中でその輝きはゲイジュツ!ですね。

 
近々、今度は山に行ってきます。
 
かねやん

RE: 今年の秋、深まり行くも・・・ 2010年11月7日 

カネヤン

久しぶりです。

良い富士山の写真だね。まるで絵のようです。

この風景もいつまで持つか?xx国に買い取られるかも?



世界情勢は経済力を背景に力をつけたxxx国や000国は

やりたい放題!過去のルールや決事は無かったかの如しだ。

日本の外交(政府?)が貧弱な証拠ですね。

小さな個を重視過ぎた結果、広が見えなくなって戦略も無くなった?

日本の自衛隊も貧弱な武器しかなく、非常時には一番に逃げ出すのでは?

即ち、いかに会話の外交が重要であるか。金をばら撒けば良い外交の筈は無い!

いつに無くくだらんコメントを書いてしまった。     
 
カッツン

カネヤン(CC:みなさん) 2010年11月7日

いつも綺麗な写真ありがとう。
こんな絵葉書みたいな富士山と紅葉があるんですね。
今年は猛暑の関係か、紅葉に異変が起こっているようです。
小生も最近、湯治を兼ねてアチコチ出かけてますが、
山では、紅葉が赤く染まる前に枯れたり、赤くなるはずの紅葉が黄葉したり、
山全体が、茶色と黄色と緑色になってます。(これはこれで良いものですが・・・)
但し、黄色だけは良い色になり、黄金色になっている場合がたまに見られました。
参考に、先日行った景色のスナップを数枚送ります。  
皆さんの所ではいかがですか?











ところで、日本の政治もチグハグが重なり、海外から馬鹿にされ、甘く見られて来ましたね。
国民の安全と国土の確保だけは、国家としての最低限の政府の仕事として
やって頂きたいものです。 
おかげで民主政権誕生後、各国の経済上昇にもかかわらず、
日本は超円高の不景気、株価低迷(一部の株は半額へ下落)ど、散々です。
年初には政界再編でもなければ、日本沈没になりそうです。
と、愚痴はこれ位にして、少々色の薄い紅葉をお楽しみ下さい。
20日の同窓会でお会いできる方はその時、続きを。
それではまた、オヤスミ

ゴリケン(郡)


ゴリケン 2010年11月9日

久しぶりです。カネヤンの富士はすばらしいが、ゴリケンも結構良い紅葉の写真ですよ!
今度の同窓会は宮崎で欠席ですが、最近は会社以外は出かけることも少なくなって、
地元の自治会で色々とやっています。

皆さんによろしく                 カッツン


みなさま、 2010年11月10日

それぞれに紅葉の秋を楽しんでおられるようですね。
それではと対抗心を燃やしたわけではありませんが(写真を添付するということは
そういうことかもね!!??)私も。

今年の秋は、暑い夏の後急に気温が下がり、しかも天気が悪くて、なかなか
出かける機会がないままいつの間にか、晩秋の様相を呈し始めています。
磐梯山も麓まで紅葉がおりてきました。色づきも今ひとつの感じで、「錦織りなす」
景色に目を奪われるという風景は少ない気がします。
(出かける機会が少なかったせいでもありますが)

最近は、宮崎にいた頃の星心が復活してきて、オークションで落とした天体望遠鏡を
持ち出して、星空を飽かずに眺めています。先週末は新月の晴天だったので、
漆黒の闇に金銀の砂をばらまいたようでした。木星を眺めたりアンドロメダ大星雲を
みたり。(アンドロメダは双眼鏡で見えますよ、知ってました?大きさは月の数分の一
程度、銀河の詳細な構造はもちろんわかりませんが,中心の明るいところは
ぼんやりと広がっています。)そのうち、天体写真もやってみたいのでいずれご披露
できるでしょう。

大学の先生はこれからが本当の師走へ突入です。学生らの尻をたたいてしばらく
忙しい日が続きます。

同窓会には出席できませんが、皆様によろしく。

黒田












秋深まる、語ること、多くなりがち・・・・ 2010年11月10日
 
歳取ると、語るというより、愚痴多し・・・
 
なんだかね〜、
ここまで来れば、グチの大合唱をすべきだろうが、誰か昔のように音頭取りがいないものかね?
昔は、マサトモなる友がタクトを振っていたけどなぁ〜、懐かしい!
 
ino氏が「世界情勢は経済力を背景に力をつけたxxx国や000国はやりたい放題!過去のルールや決事は無かったかの如しだ。

日本の外交(政府?)が貧弱な証拠ですね。・・いかに会話の外交が重要であるか。金をばら撒けば良い外交の筈は無い!

いつに無くくだらんコメントを書いてしまった。

」・・確かに、いつになく!だね。

 そしてkenzo氏は「日本の政治もチグハグが重なり、海外から馬鹿にされ、甘く見られて来ましたね。国民の安全と国土の確保だけは、国家としての最低限の政府の仕事として

やって頂きたいものです。・・・年初には政界再編でもなければ、日本沈没になりそうです。
 
ま、誰もが似たグチをこぼすこの頃、でもなぁ、小沢でなく菅を選んだのはつい先頃、声が小さくなりがちの民主党議員さん達、どうか選んだ責任は取って欲しいものだよな。
そして、民主党への期待を裏切られた皆さん達、(小さな声で言うと、小生もだが・・)君たちが選んだのだが、いま、どんな気持ち?
情けない、裏切られた、期待はずれ・・だからといって、自民党へ回帰しますか?
 
そうだよね〜、そうはいかなしね・・・
どうしよう?
 
まさか、まさかのみんなの党や国民新党、あれやこれや名前すら覚えていない人々に期待をかける?
困ったものだ。
一億総懺悔でもしますか!
 
さて、そんな気分に追い打ちをかける気はないが、今年の秋、紅葉はどうもおかしい。
先日送った紅葉の良い写真?もあるにはあるが、その後に行った奥多摩の鶏冠山という山、悲しいばかりだった。
数枚送ります。
kurokenさんが送ってくれた写真、見事!でも、あれだって地元の人は、今年はなぁ〜と嘆いていることだろう。
 
秋、というか初冬の雰囲気、この”枯れた”様子が、わたしや気に入っています。
 
カラマツの黄葉、渋い色でいいのだが、これとて例年と比べればどうだろうね?
黄色が少ない、輝きが失せている、という感じだね。
 
これなんだと思う?モミジだよ!今年の紅葉の一局面。
ちょっと拡大してみよう。
 
いじけている!モミジが縮こまって?いたっ!
悲しいのは、見る人間以上かもしれないね。
 
色づいたかな、と思ったらこの程度。
 
そして足下を見るとこんなところにも・・・・
モミジの葉についている黒いシミ、斑点入ったいナニ?
病気かな?
 
TVで話題の熊が出没する原因は、山のドングリが不足だという。
このあたりでは、シカの食料が不足して(増えすぎたのも原因だろうが・・)、とうとう、モミの木が犠牲に!
直径1mくらいもあり、年数も経って硬い表皮なんだろうけど、これをこんなになるまでかじるシカの気持ち、追い詰められた様子、シカとご覧下され。
細い、若い木がが食われることはよくあるが、こんな木までも・・・初めて見た光景でした。
 
美しく、目を見張る紅葉の写真でなくてごめんよ。
時には、こんな写真も、いいでしょう?
 
もっと、もっとグチのオンパレードをしたいのだが、仕事中なもんで、これくらい。
 
かねやん

兼城さん、皆様こんにちは。 2010年11月10日


紅葉が余り・・・と言いながらもそれなりに美しい写真を見せていただきました。

そして今回は愚痴のオンパレードにぴったりな縮こまった葉っぱたちの

ちょっと可愛そうな写真。

身につまされそう。

よくここまで撮りましたね。

そして最後に○○○ギャグとおぼしきものまで付いて・・・

ホントにいつもちょっぴり笑わせてくれますね。

笑ったのは私だけかしら。

沢山の紅葉の写真に心がゆったりしました。

まだ間に合いそうならどこかに紅葉を見に行きたいものです。


山田澄子



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