大西医師の宮日寄稿(上・中・下)

2009/03/22  ヤスさん


「下・到着です」 2009/03/22 

「上・中ときたら下があるはずだ」とのカネヤンの要望にお答えします。
大西くんの第3弾(下)の孤独死に関する寄稿文が昨日16日の宮日新聞に
掲載されましたので添付メールします。社会の一隅で世の中を支えている
人の苦労をあらためて感じました。

古賀






3月に入り・・・ 2009/03/10 

宮崎は少し雨の日多いがめっきり春めいてきました。
先週末、フェニックスCCで開催された「向原常美さんのチャリティーゴルフ」
では熊村くんと一緒にプレーしました。

さて、宮崎県の高い自殺率は全国的に有名ですが、この景気減退の中、社会や家族から

見放された貧困層が増大しますます格差社会が広がりをみせているのではないでしょうか。
政争に明け暮れる日本の政治家達には社会の病巣が目に入っていないのかと疑いたくな

ります。「おくりびと」で見た孤独死の現場と直面している警察医大西くんの活動には本当に
頭が下がります。宮日に掲載されて彼の孤独死に関する記事(上・中)を送ります。

古賀







古賀 康夫 君
先週はギリで連絡いただき有難うございました。
大森君とは携帯で連絡がとれ、8日(日)にビッグサイトに会いに行き、
彼の家族とも初めて会いました
大学3年以来実に40年ぶりの再会で銀座で夜一杯やりました。
どうも有難う。
松田先生のことは画家の息子さんの個展で知りましたが、奥様が頑張って
看病されているようですので、むしろ奥様の方が心配です。
息子さんは冷静に受け止めている様子です。
大西君の記事大変興味深く読ませてもらいました。ではまた。
                           坂田浩一


古賀君、
大西君の記事、ありがとう。
で、「上」「中」のあとに、普通なら「下」と続くのだが、もし、良ければ送ってくれ。


孤独死が今の格差社会とリンクする事、そして生きにくいいまの社会とリンクすることへの”不安”を語っていた大西君。
彼が語ると、とても生々しく、現実味を帯びてくる。
ということもあり、「下」も送ってくれ。

そういや、貴兄の直前に佐藤博夫君が「大西君が宮日出版文化賞を受賞したよ」という記事を送ってくれた。
大西君が書いた大作「宮崎県の感染症」が評価されたという。
ちょっと前に読んでみたが、よくここまで資料を集め、まとめ上げたものか、と驚いた印象がある。資料的価値の高い作品だった。

地元で活躍する仲間達に脱帽!
・・・こんな話しが飛び交い、東国原氏だけでなく、宮崎がにぎやかになるといいね。

かねやん


カネヤン

そのとおり「下」はあります。次週の月曜日朝刊に掲載されるはずですので、
送ります。
大西くんの出版文化賞受賞祝いもあらためて企画したいものです。
昨晩は顧客を引き連れて来宮中の木下くんと再会できました。自動車業界減退
の影響をもろに受けている名古屋地域にあってかなり頑張っているなぁーとの
印象を受けました。彼は4月5日のいっぱち会in Hibiyaにも参加予定です。

古賀

ホームに戻る 次へ