同情?相憐れむは・黄金の山

2008年10月04日  クロケンさん、みんな


同病、相哀れむ というやつですね。 2008/09/27 


私もこれで4回目。幸い軽くて普通に歩けるのですが、腰をかがめたり
階段をあがるときに、何かの拍子に「イテッ」という程度。
でもひどいときは2,3日起き上がれずトイレも這って行かざるを得な
かったので、かっつんの入院、救急車というのはそうとうひどかったのですね。

これから秋の紅葉シーズンで張り切っていたので出鼻をくじかれたわけですが
用心しいしい登ろうかと思っています。実は明日も誘われていて予報は晴れと
なるともう断念なんてとてもできず・・・・。さてどうなるやら。
いい風景といい報告ができればいいのですが・・・・???!!

くろけん

2008/09/26 22:53 ino <katsuyoshi.nori5756@air.ocn.ne.jp>:
> クロケン
> 久しぶりです。カッツンです。ぎっくり腰だったんだって?
> これは癖になるようで私は今年、3月と9月の2回起こして
> 9月は救急車と入院のはめになりました。
> こんな状態だと登山は自信がなくなりますね
> 年なのかも??


久しぶりに、というかようやく、というか・・・
秋の高い空を見上げることが出来た、そんな朝、晴れ晴れとした気分になるものだ、
でも、メールにはちょっと寂しいメールが届く、
テーマは、同病相哀れむ・・・
ため息、ひとつ。
なんで?
なんだか、自分もこの会話に入りそうだし、入れば盛り上がりそうだし、こんな話しで盛り上がるのも寂しい気もするし、
なんて、複雑な思いで返事書けず。

・・・こんな事の仲間に入る、その資格のある小生、
つい、腰に巻いているコルセットに手をやる・・・
ま、なんにしろ、こうして仲間がいることは嬉しいこと!
大いに語り、おおいに笑う、そんな60歳台!
万歳!
でもやっぱり、お互い元気で?また、顔を合わせよう。

そういや、松田君・鬼塚さん幹事の同窓会の案内が届いたばかりだ、
楽しみだね〜

かねやん



カネヤン、クロケン、カッツン、ゴリケン 他

話題は彼岸花からぎっくり腰。僕もちょっと顔を出させてほしい。

彼岸花はうちの庭にも何本か丁度彼岸の中日あたりになるとなんにもないところに
突然するすると茎を伸ばし花を咲かせます。うちのはもっともポピュラーな赤だけでは

なく白い花、黄色い花をつけています。春先に地面からにょきにょきと姿を現し花の
季節の開幕を祝う水仙のようでロマンチックな花ですね。自然の摂理に開花時間を
合わせるなんと驚きですね。8年もの周期でしか世に出てこないアメリカの??蝉など

この自然界には不可解なことがいっぱいです。

ところで、ぎっくり腰は治せる?2〜3年前まではゴルフとしたあと必ず腰が痛み、治るまでに
1〜2週間はかかっていました。スポーツジムで腰の筋肉を鍛え、今ではゴルフをしても腰が
痛まなくなりました。腰の筋肉を鍛える方法として一番簡単なトレーニングを教えましょう・
@先ず仰向けに寝転ぶ。
A両手は頭の上、両膝を曲げる。
B腰をゆっくり尾骨のほうから上部へ上げる。
C横から見ると三角形のかたち、上から見るとあまりいいかっこうではない。
  レスリングの手を使わないブリッジのような格好です。 
1回につき2〜3分くらいそのままの姿勢を保ってください。1日に5回くらいやってください。
これで、間違いなく腰の筋肉は強くなります。まぁーだまされたと思って一度やってみては
如何ですか。

古賀


ヤスさん
ありがとう、医者にも年を取って背筋と腹筋が弱っているので
鍛えるようにと言われていますがやり方が分からずそのまま!
是非、今日から試します(何時まで続くかが問題ですが)
腰痛の時を思い出してがんばります
かっつん


黄金の山 2008/10/03

腰も癒えて(お見舞いのメールをくださったかたがた、ありがとう)
これから始まる秋の会津を楽しもうと張り切っています。

このところ週末に天気が崩れ、週半ばに(昨日今日みたいに)
素晴らしい晴天というパターンが続いています。稲穂の写真を
撮ろうと待っていたのですが、なかなか週末はれず稲刈りは
所々で始まって時間切れ寸前。そして今日、朝と昼休みに抜け出して
稲穂の向こうの磐梯山を狙ってみました。
民謡に出てくる 「あいづばんだいさんは、たからのやまよ」
はこういう光景から生まれたのでしょうかね。黄金色の田んぼ
が広がり、ところどころではあまりに実りすぎて首を垂れるどころ
か完全に倒れてしまっています。最近の稲刈り機は倒れていても
大丈夫だとか。
九州ではとっくに終わった風景でしょうが。

くろけん







おはよう

「黄金の山」・・・の件名から、

@ん?、また、山に登って”黄葉”でも見てきたか、と思い・・・

Aん?”おうごん”でも見つけたのか、と思い・・・

Bん?”こがね”でも拾ったか、と思い・・・

そうか、これって”黄金色に輝く稲穂と磐梯山”のことか、とようやく納得。
なんだか、自分の発想の貧弱さを悲しむ朝でした。

確かに、
> 民謡に出てくる 「あいづばんだいさんは、たからのやまよ」
> はこういう光景から生まれたのでしょうかね。
は、気になるテーマだね。

今のご時世は、どうもそういう物の見方を失っているね。

取り急ぎ、思いつくままに・・・

そうそう、ナニナニ、東国原が出るかも?
そんな呆れた話しがもっともらしくニュースになっていたね・・

かねやん

クロケン
秋だね!今年は米や果物の出来が良いそうだ。
先日の彼岸花の写真と言いこんな風景が本来の日本の風景で
あって癒されますね。
減反とかで食料政策を失敗して外米を買わされた結果は
事故米で儲けようと悪巧みを働くやつがいて、内部指摘で
違反と癒着がばれ、社保庁がごまかしてや親殺し、子殺し、
誰でも良い殺し、電車内のエチケット、住居周辺のエチケット etc 
人間はいつでも懲りない動物だね。最澄、空海をはじめ
最初の仏教を説いた人々のDNAはどこへ行ったんだろうねと
最近時々思う。写真のような原風景を見ると心が癒される思いです
最近、真野憲二郎(同級生で建築士から坊さんになった)の気持ちが
分かりそうな感じになってきたカッツンでした。



黒田さん。

随分久しぶりにメールをするような気がします。

気持ちのいい写真をどうも有難うございました。

会津は広いですねえ。

空も田んぼも広々していて、会津の人の心も広いのでしょうね?

田んぼもそろそろ稲刈りの季節ですね。

こういう風景を見ていると、宮崎の民謡の刈干切歌などを思い出します。

ここの山の刈干しゃすんだよ〜♪
明日は田んぼで稲かろかよ〜♪

会津磐梯山の黄金の歌も同じですね。

民謡が普段の生活と如何に結びついていたかが分かりますね。

桜や雪の写真もいいけれど、会津のこういう田舎の風景は懐かしさを感じますね。

やっと秋だなあ。

山田澄子



 

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