続き・・・なんだか賑やか

2007/03/10  かねやん


かねやんより 2007/03/08



春の嵐が過ぎ去った。
今日などはこれが春だよな、って思う微風と暖かさ。
つい先日は、春霞と朧月見ることができた。
と、なれば口をついて出てくるのは文部省唱歌。

見たことのない隅田川を思い描き春を感じていた。そしてこれに”菜の花畑”が加わればさらに歌がとぎれることがない。
文部省、という呼び名がいまや過去のもの、その響きが懐かしい。
唱歌を思い出すこともあれば、学生時代、敵愾心の象徴だったことも過ぎ去った昔話。

これとて時代のすさまじい変化だね。

菜の花と言えば、れんげ畑がそれと対をなす。今では新興住宅地に、道路になって消え失せている。
当時の思い出だけが色濃くなっていくのは、歳のせいだろう。

突然変わるが、都知事選挙が話題の中心になりつつある。
浅野元宮城知事氏の出馬声明で賑やかで、楽しくなってきた。
東京都民がそうなるのはある程度当然としても、分からないのはそういう動きに血が騒ぐ小生に疑問あり、です。

「選挙」となるとどうしてこんなに気になるのかな?
直接利害関係ない東京の選挙にもかかわらず、不思議と気になる性分はいかがなものか、とふと疑問すら感じる。
石原都知事には批判的な小生だから?自民党の政治、閣僚などの日々の答弁や言い分に頭に来るばかりの小生だから?
だからといって民主党のぶざまな対応にもどうも納得できないから?
浅野氏の、あの風貌とダジャレと親父ギャグ、真反対の真面目さが混在するキャラに妙に惹かれるから?

どれをとってもいまひとつ自分を突き動かす要因の的に当たらない。
まっ、いいか。

それより、今日はこんな写真に、これからの我が道の理想を重ねているのでそれを紹介する。


UFJカード会社が送ってくる宣伝誌の表紙にあったものです。
見たことがある!っていう人もいるだろうね。

都知事選挙を語る楽しみもいいが、その議論に疲れたら時にはこんな姿をしていみたいものだ。
なぜか忙しい忙しいと焦ってばかりの小生、最後はこんな人生を締めくくればサイコー!

わが理想の姿だ。
ん?体型だけが先行的に理想に近づきつつあるのが不安だ・・・・が、まっ、それも良し、だね。

ちょっとヒマになったアローバにて
いつもの、、、、そう、かねやんでした


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