京都大修学旅行 御礼

06/06/09  カズ幹事長・幹事団




同窓生各位

 早いもので、あの楽しかった「時空を超えた京都修学旅行」から10日が経とうとしております。
突然の松田君のご不幸で50名は切れましたが、40数年前卒業した中学校の同窓生の4分の一以上が、異国の地京都に集まり、あれほど盛り上がった同窓会ができたことは、幹事団にとっては勿論のこと、参加いただいた各位にとっても、おそらく一生の思い出になるすばらしいイベントだったと思っております。
幹事の皆さんを始め、大変忙しい中参加いただいた同窓各位に心中より感謝申し上げます。
 
ところで、何年か前に坂田君から「京都で同窓会をやろう」と言われて、それが「僕が京都にいる内に!」となり、今年始めには、和一郎君に「やるのかやらないのか」と脅かされ、宮崎の古賀君には励まされ、岩崎君のアイデアと行動力にはおどろかされ、加登(綾部)さんのソフトな趣には癒され、結果、最後の1ヶ月は仕事をおっぽり出して同窓会準備かかった割には十分ではなく、皆様には迷惑もかけたことと思います。
ただ、今回残念ながら都合がつかなかった、昨年11月の横浜同窓会の幹事長かねやんの「団塊は、数だ、パワーだ!・・・」の論理で言えば、50名弱集まったことが、すでに大成功だったと思います。
 
また、今度の同窓会に際して、鹿児島の濱崎(土持)さんからは、”もりいぞう”を始め、まずは口にできない幻の焼酎を六本も寄贈いただき、男性陣は大喜びでしたし、宮崎組は、柴田君の計らいで航空券が半額で手に入ったと聞いております。
一方、古賀君が用意してくれた松田先生の本は完売し、代金4万円はすでに先生の所に届け感謝されたとの連絡を受けています。
古賀君は、校歌のCDを借りに行ってくれたり、宮崎組をまとめてくれたり影の功労者だと感謝をしています。
このように、幹事各位のご尽力は言わずもがな、皆の協力があっての盛り上がりだったことを申し添えておきます。
 
またイベント的には、20日の午前中の雨で、鞍馬の魔界道案内が1日づれたことで、新緑の神護寺や弥勒菩薩の広隆寺にバスで案内できたことは良かったと思いました。
尚、2日間の思い出の写真や参加者からの感想文は、ごりけんのNanShot-netを覗いてください。

 最後に、京都は、これから7月の祇園祭、8月の五山の送り火と真夏の行事が続きます。
それが終わると11月の紅葉と続いていくのですが、私がいる間はどうぞ私を利用してください。

植村 一彦














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