「備呆録」その2

06/01/13 宮崎特派員 ヤス




附中15回卒の皆さんへ


先に猪ノ坂さんから紹介のありました松田先生の著書はとても英語教師
だったとは思えないほど読者を引き込む魅力あふれる文章で楽しく読ませて
頂きました。若き時代には文芸に没頭された松田先生の違った人物像を
発見できた400数十ページの傑作です。まだ読まれていない同窓の皆様には
是非ともご一読をおすすめいたします。

添付写真は松田先生からの賀状で、先生に連絡を取ってもらえれば、送付する
と言っていられます。ご希望の方は直接先生に連絡を入れて、入手するように
して下さい。有償か、無償かは皆さんの交渉にお任せします。

古賀




今日は穏やかな日曜日。
今年の冬の中では、今日は”異常”な日曜日か。

さて、松田先生の「備呆録」だが、出版元の「鉱脈社」から取り寄せることが出来ました。
確かに、分厚い本です。

手元に届いたばかりでまだ読み始めていませんが、楽しみです。
読みでのある本のようです。
定年記念に思いついて出版する型どおりの本とは、ちょっと趣が違うようで、中味が楽しみです。

読んだ人の感想が寄せられたらいいですね。
今、別の本を読んでいますので、それが終わったら読んでみようと思う。
読んだら感想を書きます。
ゴリケン管理人の「なんしょっとネット」で取り上げたらいいが。

かねやん



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