白熊談義激論勃発(ルーツは?)

04/08/27 久しぶりのカネヤン(横浜特派員報告)他、異論続々


白熊    黒熊 

お久しぶり!

 

この夏、言い尽くされたが”猛暑・酷暑”の当たり年?
誰か詳しい人に聞きたいが、地球温暖化が原因なのは確かとして、それは人間の作り出した原因なのか、
そもそも地球の自転地軸の変化によるものか?
人間にそれを回避できるのか否か?
ただ、じっとして事態の変化を待つ、座して滅亡を受け入れるだけか?
 
回答が難しいのはわかるとしても、日々の暑さ対策はなにか知恵を働かせたいものだね。
 
ところで、こんな談義が起こっている。
 
いつこ:「話は全く変わるけれど、宮崎で20年?いや30年?振りで”白熊”を食べました。
    あの元祖”らくがき”で。・・・でも、あの頃の味、中身が違っていて・・・ガッカリ
    しました。  ずーっと食べたかったのに・・・。」
ふみこ:「懐かしい”白熊”がずーっと食べてみたくて、去年の5月に帰った時あちこち探して
    みたんだけど、まだそのシーズンじゃなくてどこのメニューにもなく、やっぱり真夏に
    帰って来ないとダメなんだね、と残念がってたところ。
     でもこのいっこちゃんの感想を聞いたら、わざわざ“白熊”のために帰るほどの価値は
    ないか〜?」
 
そこで、この”白熊”、みなさん懐かしいですよね〜!
うんにゃ、宮崎にいればしょっちゅう食べちょるよ、って声もあれば、いや最近は食べないね、ていう人、
宮崎の夏の思いでだから必ず食べる、って人までさまざまだろう。
 
そこで、あの懐かしい”白熊”、最近はどうなんだろうか?
お勧めの店はありあますか?
 
いつこさんが言うように、県庁通り角のあの”らくがき”がいい?
(そういや、らくがき、よく通ったね。あそこではいつもカレーだったような気がする。図書館の帰り、
卓球の帰りだった。みうちん、覚えてるかい?)
 
”白熊”を調べると、鹿児島の天文館にある「むじゃき」の主人が開発者、という。昭和22年!だそうだ。
写真はこんな感じ。
 確かに、ソレラシイ。
 ”白熊”の名前は、上から見ると、白熊の顔に似ているからという。
 干しぶどうが二つで目を描き、あかいさくらんぼが鼻で、たっぷりのミルク
 がかかっているのがなんとなく白くふわふわした白熊の毛のよう、という。
 
 考えたら、そんなこと考えずに、ただでかければいい、スイカあり、ミカン
 あり、バナナあり、ただたくさんの果物がカラフルに乗っていればいい、
 ってだけ。
 それにたっぷりのコンデンスミルクが嬉しかった。
 赤や黄色、緑の蜜がかかった普通のカキ氷とはとは違いなぜか”高級感”が
 豪華に感じられた。
 
 鹿児島の去川君や高城君、どうですかね、本場の”白熊”は?
 
 そういや池袋にも六本木にも”白熊”を食べさせてくれるとことがあるらしい。
 やはり、鹿児島や宮崎に関わりのある人が出しているという。
 
 
池袋のものはこんな感じ。
 昔食べたあの巨大なモニュメント風でないのがきになるが、雰囲気はその
 通りだね。
 池袋のはやはり都会らしく?メロン付きだよ。
 
 昨日あたりから、急に秋らしくなった今頃、こんな話題は似合わないね。
 先日、バイクで早めの秋を探して多摩川沿いを走った。
 炎天下の走りで、疲れてしまった。 
 秋はまだまだ先のようだった。なにもなかった。
          ただ、炎天下でありながら吹き抜ける風だけが秋の兆しを運んでくれた。
 
 久しぶりのかねやん、より。
カネヤン
 
ライブ派のオリンピック観戦で不規則な毎日が続いていますが、果たして東京オリンピックの金メダル16個を今回越えられるだろうか?? 今日の野球の敗退でほぼ不可能が決定したのではないでしょうか。好投の敗戦投手松坂くんが可哀想だね。水泳のシンクロナイズの金メダルの可能性がないではないが、、、、。それにしても、日本人女性の活躍ぶりには目を見張るものがありますね。柔道、レスリング、マラソン・・・・・、全くの脱帽です。いよいよ日本も女性上位時代の到来ですな。
 
ところで、話題の白熊談義に加わらせていただきます。先日駅前のスポーツジム行った帰りに隣に
ある「ポムの城」というオムライスの専門店に入ってメニューを見たら、白熊に加え、赤熊、黒熊なる
ものが登場していました。さすが白熊発祥の地宮崎ならではの話、早速ウエイトレスに「赤、黒は何だ」と聞くと、「赤はイチゴの蜜、黒はチョコレートがかけてある」との返事でした。白熊の創作が鹿児島か宮崎かの論議は別にして、宮崎出身の小生にとっては宮崎と信じたい心境です。逸子さん、
らくがきの親父清水さんには「もっと美味しい白熊を食べさせてくれ」と言っておきます。
 
ヤス
俺も 昔の白熊が食べた〜い。12年前の 府中同窓会のときも 白熊を捜しまわった
記憶がある。やっとみつけた白熊は”本物”とは全然違っていて ガッカリした。
 今回の同窓会でも白熊の事が頭から離れず 古賀君にお願いして ”らくがき”に
連れて行ってもらったが 残念ながら閉店していて 又空振りでした。
 俺も 昔の白熊が食べた〜い。
       みうちんでした。

白熊か!懐かしいね。お見受けしてから何年になるか?甘党嫌いの俺でも食べたいと思う懐かしい響きがあるね
それにしても昭和22年に発明されたなら俺たちの年齢そのものだそんな昔から有ったとは>
 
猪股 捷宜
東京都昭島市つつじヶ丘2−4−14−606

鹿児島より檄文到着!

なにをおっしゃる皆さん!しろくま の元祖は鹿児島の天文館の「むじゃき」店が
明治の頃からはじめたのがそもそもの始まりなのじゃ!ここのむじゃき店の
しろくまはいまや全国に知られておりこの間の (先週土曜日)の長淵の桜島オール
ナイトコンサートのときは3日で1年分の売り上げがあったそうなーその経済効果なん
と50億円とのことーそしてやはり 「白熊」は鹿児島の元祖が1番うまいと全国にひ
ろまったであろう。
 皆さん、一度鹿児島の「白熊」(天文館のむじゃき店の」をたべにおいでよーおい
いらのうち〜まで〜 

        8月26にち   去川 


P.S.白熊!懐かしいですね!、小生もおいしい白熊に久しくめぐり合っていない、7−11の白熊も甘いだけでダメ!

  誰か美味しい白熊のある店の情報を募集します。(東京にもあるかな?) それにしても白熊を1/3くらい

  食べると頭の芯が猛烈に痛くなるのはなぜ? 痛くならない人もいるらしいが、その辺りのレポートもよろしく!

  ゴリケン →レポートはこちらへ

P.S.その2 調べてみました「白熊」!!     (セイカ食品HPより引用)
東京の大学へ行っていた人が、夏休みが近づいた頃、
「早く鹿児島へ帰って氷白熊を食べたい」
と言ったところ、周りにいた友人達が
「鹿児島の人って氷白熊食べるの???」
と目を丸くしたという笑い話があります。
鹿児島の人なら知っている。県外の人には???
さて、この「氷白熊」とは、いったい・・・。なに?

かき氷の練乳かけにフルーツがいっぱい入った、鹿児島県民にとってはなつかしい味の「氷白熊」。氷白熊が出来たのは、約70年前の昭和7・8年。 鹿児島市の西田本通りにあった綿屋さんが、夏の副業としてかき氷屋を営んでおり、そこの新メニューとして登場したそうです。 氷白熊の名前は、かき氷にかけた練乳の缶に白熊印のレッテルが貼ってあったのをそのままもらったのだそうです。 この氷白熊は大変評判になり、やがて鹿児島市内中の店がこれを出すようになったということです。 セイカ食品では昭和40年代後半より、これらを参考に工場生産のカップものに仕上げ南九州で販売し、大ヒット致しました。 以来製品改良を繰り返し、現在の味にいたっております。 

 


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